【地獄から蘇った聖座様】6話のネタバレを紹介します!
『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ
武功の中でも混元神功は人気のない武功。
それでも翔は努力の才能を持ち100年もの間目の前にいるイワヘビ相手に修行を続けていた。
内功を地道に貯めることで強化された力で見事にイワヘビを砕くことに成功した。
『地獄から蘇った聖座様』6話ネタバレ!
魔力の嵐に乗り次なる場所にやってきた。
アビスではこんな感じでみんな移動するのかな?
一流の境地に達したからか、魔力の嵐がどれだけすごいものかわかった!
というとイワヘビは後ろで驚いた。
嵐の中に入ると魔力で体中が満たされ、疲労が取れる上に肉体を強化してくれる。
とんでもない回復装置だ!
こんな力を操るなんて聖座様はすごいな!と、イワヘビはそれは勘違いだと訂正したかったが上手く伝わらなかった。
最初に魔力の嵐に飲み込まれたとき、斎条翔が死ななかったのはただの幸運だった。
「先導する天秤の女神」が用意した試練だと勘違いし、魔力の流れに身を任せていなければ、体は引き裂かれていた。
翔は何か食べるものはないのかな?不思議と100年の間食べなくても腹は減らないんだけど、なんか食べたいよな。
というと、イワヘビが後ろから翔を呼んだ。
すると体の一部の岩を渡してきて、これを食べろと差し出してきた。
さすがに翔は岩は食べれないというがイワヘビは目をキラキラさせながら渡してくる。
翔は気持ちは貰っておくよ、さすがにお前の体の一部は食べれないからなというと、イワヘビの全てを理解でき、イワヘビの動きを模した武功、岩蛇拳を使えるようになった。
時には地を砕くように力強く
時には空中を泳ぐように柔らかい
一流の境地に達した翔はその場で岩蛇拳の基本の型を試してみた。
と、今回の修行場を確認すると目の前海があった。
水中戦の修行かな?とイワヘビに下がっていろというと、翔は海に飛び込んだ。
するとすぐに、猛毒が翔を襲いかかった。
中に泳ぐモンスターが翔に噛み付くとさらに猛毒が体内に入ってきた。
しかし猛毒の耐性があがったが、その時海底に光る何かを見つけた。
すると海から飛び出した翔。
これがアビスの海か。
さっき深いところで光をみたけど、あれが女神様からのミッションかな?
こんな猛毒の海をどう攻略すればいいのか。
なんたって予知能力のある女神様がくれた試練だからな。
何かきっと方法があるはず。
※これは勘違いである
何か方法はあるかな?やっぱりあれしかないか。猛毒に耐えられるようになるまで混元神功で内功を積む!
と、気が遠くなるほど内功をため、早200年。
イワヘビは翔とともに一緒にいたが、横で岩を食べていた。
またそこら辺の岩食べてるのか?うまい?
俺も何か食べたいな〜人生における何か大切なものを失った気がする。
というと、目の前に毒の海に住むモンスターが死体となって転がっていた。
すると翔はうまく調理すればワンチャン食えるだろ?
と目を輝かせていた!
『地獄から蘇った聖座様』6話感想
ずっと勘違いしている翔だがその勘違いが翔を救っているのは確かだった。
魔力の嵐に飲み込まれたのも、イワヘビとの戦いも、多分この猛毒の海の克服もそうなるでしょうね。
まとめ
『地獄から蘇った聖座様』6話のネタバレを紹介しました!
ついに食べ物をゲットしてうまく食べるためにはどうするかを考え始めるのではないかと思います。
その食べ物がさらに翔を強くするエネルギーになるのかな?
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