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【ネタバレ5話】地獄から蘇った聖座様|イワヘビとの決着

【地獄から蘇った聖座様】5話のネタバレを紹介します!

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『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ

魔力の嵐に巻き込まれた翔は、聖座様の試練と勘違いして耐え抜いていた。

一方天秤の女神もまたなんで入ってきて修行しないのかと翔が魔力の嵐に飲み込まれたことを知らず、その事実を知った時にはアビスの無限の空間で翔を探すことに。

翔が行き着いた先には新たに大きなイワヘビが現れ、それを倒すために更に修行を始めていた。

『地獄から蘇った聖座様』5話ネタバレ!

翔がハンタークランに入って間もない頃

 

混元神功の本をオークションのオマケで貰ってきたけど誰かいるか?と話題になっていた。

混元神功は内功を積むのにかなり時間がかかるためあまり人気はなかった。

ただでさえ武功は努力をしないとならないのに、混元神功はさらにキツくするからだった。

すると翔がそれもらってもいい?といって本を貰い受けた。

魔法使いにとって魔力が命も同然と同様に、内功は武功にとって能力の核心的な要素であった。

同じ動作でも内功の量によって威力が変わるため、内功を積むのに時間がかかる混現実神功が敬遠されるのは当然だった。

しかし、翔は何度も武功の転身をする機会はあったが、翔は混元神功が気に入っていた。

 

混元神功には内功を積むうえでコツはなかった。

その代わりに、一つ一つの動作に内功を纏わせそれによって増えた内功を回収出来るという特徴があった。

その過程を繰り返す度に微量の内功が丹田に蓄積されるため、正拳突きや蹴りを放つ度に少しずつ、確実に強くなれるのだった。

この単純な修行を延々と繰り返すことにより混元神功の使い手はいつか必ず最強になれる。

 

原理は単純だが誰にでも成し得ることができなかった。

翔は自分には才能がないと思っていた。

だが、翔には才能があった。

それは飽きることなくただひたすらに努力を続ける才能。

 

その才能ゆえに100年におよぶ反復作業に耐え抜くことができたのだった!

翔が繰り出した正拳突き

「B+ランクスキル「浸透勁」を習得しました」

「混元神功のレベルが上昇しました」

と、ついにイワヘビを砕くことに成功した。

「「一流」の境地に到達しました」

ハンターランクに換算したらまだBランクか。

俺ってつぐつぐ才能ないよな。

とうなだれていた翔。

李蛇紋は武功使いでAランクにまでなったのにさ

 

李蛇紋は中国出身のハンターで、数少ない武功使いのうちでAランクにまで上り詰めた男だった。

彼が目指していたのはSランクハンターだった。

 

こんな調子じゃ彼においつくのに1000年かかってしまう。

と考えていたら、イワヘビが目をうるませながら翔を眺めていた。

イワヘビはこの間、だまって翔に殴られていたわけではなかった。

数十年たった頃、翔の内功が増えたため、反撃せずにじっとしているわけにはいかなかった。

ここまでずっと一緒にいたからか、目をうるませてさらに訴えてきた。

すると翔は、わかったわかった。

お前は狩らないよ。

くつろいでたお前を勝手に修行相手にしたのはオレだしな。

と、次の修行に向かおうとするとイワヘビが翔を頭の上にのせて移動を始めた。

すると、翔の目の前に光が見えてきた。

魔力の嵐だった!

イワヘビは驚き戸惑っていたが翔は次の試練に送るための女神様の粋な計らいかな?

よし!行こうぜイワヘビ!

と魔力の嵐に飛び込もうとするが、イワヘビはいくら頑丈なモンスターでも魔力の嵐に巻き込まれたら一溜りもないと思っていたが、イワヘビは半ば自暴自棄になっており、魔力の嵐に飛び込んだ。

『地獄から蘇った聖座様』5話感想

努力の才能というのはすごいですね。

普通の人ならすぐに飽きてしまい続かないことを100年間ずっとやり続けていたと思うと、途方もない時間かけてるなと思いまね!

まとめ

『地獄から蘇った聖座様』5話のネタバレを紹介しました!

また魔力の嵐で魔力を吸収しながら次のアビスの空間に到着し、新たな試練だとまた修行の虫になるのでしょうね!

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