【地獄から蘇った聖座様】19話のネタバレを紹介します!
『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ
ヒドラとの死闘になかなか決着のつかない翔は攻撃を繰り返すもヒドラの再生が速く倒せない。
翔はもっともっと速くうごくと念じていると現実を歪曲する力が存在力によって発動しヒドラの動きが明らかに遅くなった。
現実を変えるのはヒドラにではなく、自分自身を変えて見事ヒドラを倒した。
『地獄から蘇った聖座様』19話ネタバレ!
不死再生のスキルを習得した翔。
不滅の肉身が絶えず再生します。
俺は武功使いだからスキルとは無縁かと思っていたけど、気付いたら色んなスキルを習得することができたな。
地球だったらこのうちのひとつでも習得したらAクラスハンターだな。
と、ヒドラを倒した翔にイワヘビ家族が近寄ってきた。
イワヘビは別人みたいだと話すと、お前と会うのは数千年ぶりだもんな。俺からすればお前もすっかり変わって家族まで出来てよかったな。と声をかけた。
とりあえず倒したヒドラをバラそうと考えていた。
骨とか皮とか肉とかにわけ、イワヘビにどれかいるか?と聞くがイワヘビは要らないと断った。
翔はスパスパとヒドラをさばき、この肉は大きすぎて持っていけないなと考えたら食べていくしかないな!と考えた。
するとイワヘビが翔にあるものを渡してきた。
アーティファクト「四次元ペンダント」だった。
すると、四次元ペンダントが突然開き、目の前にあったヒドラの肉の山を一気に飲み込んでしまった。
この中に物が入れられるのか!
貴重なアイテムや武器の材料となり得るヒドラの骨頑丈な皮も防具として使えるだろう、加工することができればとペンダントに入れていった。
こりゃいいやと持ってきていたアマダンチウム鉱石の山もペンダントにしまおうとした。するとイワヘビはまたしても翔に石を渡してきた。
岩を食べてたら飲み込んだとして渡してきた宝石はオリハルコンだった。
翔は聖座の道を目指すことを決心した瞬間からほかの聖座たちからのメッセージを読むことができるようになっていた。
またバリゴスやヒドラのような存在がどれほどの力を持っているのかも見抜くことができるようになった。
四次元ペンダントの正体や使用方法を瞬時に理解したのもまた単に洞察力や知識が増えたからではなかった。
存在の極限に到達し存在力を駆使できるようになったことで自分に語りかける世界の声に耳を傾けられるようになっていた。
オリハルコンの原石
天然の状態で純度の高い魔力を放つ金属です。
オリハルコンは魔力を放つ金属の中で最も鋭く加工することができアマダンチウムは魔力を吸収する最も硬い金属だった。
ということは、オリハルコンで包丁を作り、アマダンチウムでフライパンやまな板を作ればいいんだな?と考えた。
四次元ペンダントも収容用とは言え入る量には限界があった。
ヒドラが余りにも大きいため肉が余ったがこれはやはり全部食べるしかないと思っていた。
翔は斎条客桟で料理研究をして数千年。
翔のアビス料理の腕もそれなりの境地になっていた。
ヒドラの肉はそこらの食材とは違った。
聖座の眷属になることを拒んでもなお生き残った強大な存在の肉。血と乱闘の支配者の領域では目にすることのなかった食材。
アビスのモンスターの肉はその強さに比例して食した物の力となるが一歩間違えばむしろ命の危険を脅かす猛毒になりかねなかぅた。
しかし翔はひるまなかった。
ヒドラの肉を調理してイワヘビに食べてみろと進めた。
イワヘビは嫌がっていたが無理やり翔は食べさせてみた。
するとイワヘビから光が放たれ、家族にもみんな食べてみろ!と喜んだ。
滋養強壮と言えば、ヘビだよな!
というとイワヘビはなんでヒドラの肉なのに毒がないのか?と聞いてきた。
それはちゃんと処理をしたからだ!
友達とその家族に毒の入った料理を食べさせるわけにはいかないからな。
というと、巨大イワヘビとその家族からあなたを信頼し崇め始めました。
あなたに追従する信徒が増えました。
聖座の力
存在力が上昇します。
翔はそのとき聖座が追従するものを増やそうとする理由がわかった。
数十億の潜在的追従者で溢れ返る世界。
地球を我がものにした聖座はアビスのの勢力図を覆すほどの力を手に入れられる。
と、翔は早く地球に帰らないと。
先導する天秤の女神が予知する未来が来る前に。
と思いをはせていた。
『地獄から蘇った聖座様』19話感想
世界からの共鳴はあらゆる情報も入ってくるんですね!
アマダンチウムとオリハルコンの違いも分かってこれから今度は道具を作る方法を見つけたらもうかなり料理人としての腕を上げ始めるのかなと思いますね!
まとめ
『地獄から蘇った聖座様』19話のネタバレを紹介しました!
ヒドラの肉を食べながら、まずはオリハルコンも集めないといけないし、それらの鉱石の加工方法も見つけないといけないし、スキルの力を使って成長するのが楽しみですね!
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