【地獄から蘇った聖座様】17話のネタバレを紹介します!
『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ
バリゴスとの闘いに勝ち、世界からの共鳴を手に入れた翔は聖座になるために新たな旅へ。
アマダンチウムの鍋を持ち、新たな強敵にも絶対負けない不敗の修行者の称号を持って存在力を上げるため修行に励む。
そんなときアビスの捨て去られた世界で修行しているとなんとそこに現れたのはイワヘビだった。
『地獄から蘇った聖座様』17話ネタバレ!
イワヘビが翔の目の前に現れた。
見ないうちにかなりデカくなったな〜と駆け寄る翔。
するとイワヘビの後ろに多くのイワヘビがいた。なんと家族ができていたのだ。
翔はおめでとう!と声をかけるがイワヘビは心配そうな顔をして、翔に逃げろという。
すると地面が大きく割れ始め中からイワヘビよりももっと巨大で大きな次元の違うモンスターが現れた。
地球では未だかつてエンカウントした事のない超大型モンスター。
もし地球に現れたらSクラスに分類され、全世界が緊急事態宣言がでるレベル。
こいつは強い、と翔は悟った。
もしかするとバリゴス以上だ。
聖座レベルなのか?どうなのか?
と出てきたモンスターは九頭大蛇のヒドラだった。
聖座の道を歩むことにした翔を応援する聖座も居れば、それを妬む聖座もいた。
彼らに取って翔は育ち盛りの猛獣だった。
そのため、聖座になると決めた翔の修行に対して何かと邪魔をしてくるだろうということは目に見えていたため、翔は聖座の目が届かないアビスの中立地帯で修行することにした。
しかしそれ故に無法地帯、即ち力が支配する領域だった。
聖座に匹敵する力をもち、聖座のように規則に縛られないモンスターたちが支配する領域。
翔はそんなヒドラ相手にスキルが発動し、ヒドラに勝った場合には存在力が上昇、さらにヒドラとの戦いの中で存在力が上昇することに。
そしてスキル不敗の修行者、世界からの共鳴が発動した。
存在に相応しい生き様を示してください。
スキル自身がこいつと戦えと言っているとして早速ヒドラに立ち向かった。
俺の友達によくも手を出してくれたな!
後悔させてやるぜ!
とヒドラはテレパシーで翔に向い、死ね!虫けら!と9つの頭から凄まじい殺気を放った。
並大抵の人間ならばそのテレパシーと殺気だけで気を失うレベルだが、翔は全く動じすに攻撃に向かう。
あっという間に1つの首を切り落として見せた。
ヒドラは虫けらの分散でよくも!と怒り、切り落とされた首が再生して翔に襲いかかった。
そしてテレパシーで次の攻撃を予告してきた。
その理由は単純だった。
圧倒的な力の差を見せつけるためだった。
ヒドラは翔に毒攻撃を仕掛けてきた。
しかし、翔は毒に耐性があり全く効かなかった。
攻撃も強大で、混元神功と強気功だけではなし得ない力。
攻撃する度に存在力が上昇し、これがスキルの説明にあった、存在力の効果だった。
『地獄から蘇った聖座様』17話感想
イワヘビがいつのまにか家族が増えててビックリしましたね!でも翔もイワヘビのことをしっかり守る。まさに強者と闘い、弱者を守る精神ですね。
しかも強いと分かっていてもちゃんと戦う姿勢は素晴らしいですね!
まとめ
『地獄から蘇った聖座様』17話のネタバレを紹介しました!
強いと思われた九頭大蛇のヒドラも翔の存在力が増す中戦いながらまたさらに強くなって聖座になるための1歩なのだと思うのでたくさんのモンスターがこれからも出てくるのでしょうね。
同じジャンル人気TOP6
スポンサーリンク