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【ネタバレ11話】地獄から蘇った聖座様|世界からの共鳴

【地獄から蘇った聖座様】11話のネタバレを紹介します!

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『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ

血と乱闘の支配者の領域で斎条客桟を立ち上げた翔。

成長が止まったのを悟ると魔族が罠を仕掛けて建物から誘い出そうとして騒いでる所へ敢えて出ていき立ち向かう。

するとまた新たなスキルを習得し、それを見ていると見慣れないスキルが目に入ってきた。

『地獄から蘇った聖座様』11話ネタバレ!

すべてのスキルがAランク以上だということも素晴らしいことだか、その中で一際翔の目を引いたのは、Aランクスキルの「混元神功」だった。

たしか習得したときにはDランクだったはずだが。スキルのランクがあがったのは初めてみた。アビスにきて数百年、いや1000年程経ったからな〜と翔は思っていた。

その他に翔が習得したスキルは、

「万毒不侵」いかなる毒も効かない。摂取すると内功を得る。

「身拳合一」おもうがままに身体を操ることができる境地。

「移花接木」敵の攻撃力が自身の数十倍あっても受け流すことでカウンターを繰り出せる。

「金剛不壊」己の体を鋼のように硬化させほとんどの物理攻撃を無効にする。

さらにいうのまにか習得したスキルもあった。

「三花聚頂」極めて膨大かつ純度の高い内功を使うことで、運気調息の際に3つの花が幻影のように咲く伝説の境地。

その時、翔はまだ知らなかった。

混元神功は修行に時間がかかるものの、実はどの武功よりも純度の高い内功を積むことができるということを。

翔はそのような武功を1000年もの間磨き続けていたのであった。

「天武之体」武功の習得に最適な肉体を手に入れたということ。

これは魔力の嵐のおかげだろうなと思った。

「炉火純青」数多の実戦により、武功の悟りが究極の域に達し、初見の武功を思うがままに使いこなせる。

そして最後のスキル

「世界からの共鳴」

存在の極限に近づいたことにより、世界が共鳴する境地

翔は気づかなかった。

全世界を驚愕させる。

人間初の聖座の誕生。

その第一歩を踏み出したという事実に。

 

お前ほんとに強いな〜と魔族たちが斎条客桟にいた。

負けたやつらはこれでも食え!と翔が魔族に料理を振舞っていた。

もりもり食って次こそ勝つぜ!と魔族が食べると、上手いと食べるものもいれば、マズいと残すものもいた。

今となっては翔の日課になった料理のテストメニュー。翔は毎日戦いながら料理の研究もしていた。

と、俺はこんなもの食べないぞ!と騒ぐ魔族がいた。

俺は戦いに来たんだ!こんなもの食ってる暇はない。と料理を床に叩きつけ、翔に向かって騒いでいた。

すると翔はあっという間にその魔族を蹴散らし、俺が一生懸命作った料理を粗末にしやがって!と怒っていた。

と、それをみた魔族たちは慌てて料理を食べ、引きあげていった。

それから1ヶ月ほどそれを食べた魔族は現れなかった。

翔は1人考えていた。

俺より強い武功はもういないんだ。

成長が止まった。

これからは自分で切り開いていくしかない。

強くなるには俺よりも強いやつらともっと戦わなければ。

そう考えていると、斎条客桟に新たな客がきた。

 

主人はいるか?と入ってくると、何か食べに来たのか?座ってくれと翔がいうと、うむ食べてみるかと被っていたフードを外し姿を見せた。

この辺りでは見ない魔族だ。

その魔族を案内しつつ、相手の強さを伺った。

噂を聞いて遠くからやってきた。

料理の腕前が楽しみだ!

と、絶頂の域に達した翔はひと目で悟った。

こいつは強い!俺よりもずっと。

なるほど、次の試練の始まりというわけか。

『地獄から蘇った聖座様』11話感想

さまざまな修行を繰り返した成果でかなりのスキルを手に入れた翔は、成長が止まってもなお修行に勤しみたいと強さに対して貪欲さが伝わってきます!

ついに強い魔族も現れてこれからさらにハードな修行が始まると思います。

まとめ

『地獄から蘇った聖座様』11話のネタバレを紹介しました!

自分よりもはるかに強いと思える相手が見つかったのはアビスに来てから初めてかもしれないので、もしかすると負けを繰り返しながら成長するのかもしれないですね。

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