【地獄から蘇った聖座様】10話のネタバレを紹介します!
『地獄から蘇った聖座様』前話あらすじ
血と乱闘の支配者の領域での戦いを命懸けでこなす翔。
レストランでの戦いでアマダンチウムの混ざった鍋を見つけ、店ごとモンスターから奪い取り、斎条客桟を開くことにした。
そこで戦いを100年続けた後ついに身拳合一のスキルを体得した。
『地獄から蘇った聖座様』10話ネタバレ!
斎条客桟の前にはモンスターが倒れていた。
これだけのモンスターがいながら人間一匹倒せないのか。
あそこに篭ってる以上あいつを倒すことはできない。
どれだけ頑丈な建物をつくりやがったんだ!建物ごとぶっ潰すこともできないじゃないか!
と、魔族もこのままではダメだと考えていたころ、翔もまたこのままではダメだと考えていた。
成長がとまった。
料理研究の結果、内功は溜まるが武功はそのままだ。
「身拳合一」のような経験はもう無理なのか?と考えていると、外でモンスターが騒ぎ始めた。
なんてこった!
こんなところにアマダンチウムのが落ちてる!それに肉まで落ちてるぞ!
これを料理して食えば能力がさらにあがりそうだ!
と、わざとらしく翔を誘いだろうとしていた。
魔族たちが出した結論はわ翔が建物にいる限り勝てないためどんな手を使っても翔を外に出すことだった。
すると翔は、バタンと客桟の扉を開けて出てきた。
騙されてやるけど、その大根芝居なんとかならないのか。
と魔族の前に歩いて出てきた。
するとほんとに出てきたぞ?と魔族も驚いたが、ぶっ殺せ!と一斉に翔に飛びかかってきた。
成長がとまったいま。
安全な場所で守られた戦いではこれ以上は伸びない。
そのため成長を促すための命懸けの戦いをするためにわざと外に出てきた。
すると翔の目の前には巨大なモンスターが現れた。
こりゃまいったな〜という翔だったが、巨人が振り下ろした斧を交わし、まいったな〜お前らに負ける気がしないんだよな〜これじゃ武功を鍛えられるかが心配なんだよな。
というとある言葉を思い出していた。
Aランクハンターである李蛇紋は自らが達した境地をこう語っていた。
「己に確固たる自信の持てる境地」
翔はその言葉の意味は当時わからなかったが、絶頂の境地に達した今それがわかる気がしていた。
かつての戦闘では内功を溜めることで頭がいっぱいだったが、いまはその焦りも微塵になかった。
自分がどのような存在なのか、完全なる悟りに至った今の翔は余裕に満ちていた。
翔にはわかっていた。
ここにいるどの魔族よりも自分は強いと。
混元神功により相手の攻撃を受け流すことに成功しました。
ステータスがあがる。
相手の力を利用する原理、移花接木を悟りました。
Aランクスキル「移花接木」を習得しました。
と、新たなスキルを手に入れ、またアマダンチウムと肉も手に入れ、またこういうのを持ってきたら戦ってやるからな!といって翔は客桟に戻った。
次の日、約束のものを持ってきたぞ!
と声がするため外に出ると魔族の姿はなかった。
どこにいるんだ?と翔が探すと空から魔族が魔法で攻撃してきた。
あいつには接近戦は無理だ!と悟った魔族は空からの攻撃に切り替えた。
魔法が命中するも翔は、
混元神功の内功で攻撃を防ぎ、これを耐えたことによって肉体は強化され、金剛不壊の境地に到達した。
と、Aランクスキルの「金剛不壊」を習得した。
そして過ぎること数百年後、客桟の前には魔族の行列ができており、翔と戦うために順番待ちが起きていた。
いつのまにか魔族と仲良くなり毎日戦いに明け暮れた日々、翔が手に持っていたのはハンターカードだった。
ハンター協会に所属したものが貰えるものであったが、魔力や内功を注力することで自分のステータスが見れる。
翔も内功を注いでみるとステータスが表示され、ハンターランクはC+だったが、Aクラスのスキルを数多く習得していた。
その中に?ランクのスキルで見慣れないスキルが。
?ランク「世界からの共鳴」
『地獄から蘇った聖座様』10話感想
安全に戦えることは成長に繋がらない、いつでも自分を追い込まないと成長しないというのはすごく共感できました。
同じことをやるだけでは成長は止まるから探求心が必要だと思います!
まとめ
『地獄から蘇った聖座様』10話のネタバレを紹介しました!
新たなスキルで次の試練なのか翔が目指す場所がこれから見えてくるのでしょうか。
世界からの共鳴なので助けを求める声が聞こえたりですかね?
同じジャンル人気TOP6
スポンサーリンク