【前代強者の転生】24話のネタバレを紹介します!
『前代強者の転生』前話ネタバレ!
近藤中将から青竜特戦隊の教官になることを依頼された空太は、大学入試についてもどの大学でも入れるということを交換条件に引き受けるとこに。
翌日にヘリコプターで迎えにきた隊員たちはロープで登ってくるように仕向けるが、それを使わずジャンプで30mの高さのヘリコプターに乗り込んできた。
到着した空太は山を降りるのも崖を飛び降り子供から教わりたくないと反発する隊員たちの傍に降り立った。
『前代強者の転生』24話ネタバレ!
崖から飛び降りてきた空太話しかけてきた。
これからは俺がお前らの総教官を務める。文句あるやつは直接かかってこい。
だが、それは今日までだ。明日以降は俺の命令に従わないなら軍規違反とする。
周囲の隊員は、崖から飛び降りてきて無傷の空太を見て唖然としていた。
すると副教官が、小僧、地面を割ったくらいで青竜特戦隊がビビると思ったのか。その程度なら戦場でお前を殺す方法は十通りある。
というと、隊員たちも俺たちの総教官になりたいならお前の本気を見せてみろ。と囃し立てる。
お前、1番に俺と戦うと言ったな?と先程そう言っていた隊員に空太は言った。
え?ああ、言ったが?と答えると、声が小さい!飯食ったのか!と空太が怒鳴ると、申し訳ありません!私が言いました!と軍人らしい返事を声を裏返しながら返してきた。
片手で相手してやるからこい。
そう言われた隊員は、言ったこと後悔するなよ?と飛びかかった。
隊員のパンチを片手で簡単に跳ね除けた空太。
隊員の自慢の蹴りは大木もへし折るも、空太目掛けて蹴り上げてきたが、その脚を空太は掴み、隊員を投げ飛ばした。
俺の負けだ。
と隊員は敗北を認める。
それを聞いた空太は、次はどいつだ?
と隊員たちを睨みつける。
隊員たちはいまの戦いを見せられてしり込みをしていた。
すると副教官が、
俺は青竜特戦隊副教官の桂だ。
こいつらの副教官としてあんたの手合わせ願う。
もし俺が負けたら俺たちはこれからあんたの命令に従う。
と申し出た。
あんたには気骨があるようだな。と空太は笑みを浮かべた。
桂は気合いを入れると、最強防御!といい、遠慮せずにかかってこい!
というと空太は即座にこういうのを待っていたぜ!と脚を高く突き上げ、桂に蹴り入れる。
空太からの威圧を感じた副教官は、化勁上級であったが、怖いと感じていた。
桂の最強防御も簡単に打ち破った空太。
桂は俺の負けだと敗北を認めた。
隊員たちは、まだあのガキは何者だ?と疑う声が聞こえ、空太はまだ納得いかないヤツらがいるようだなと落ちていた銃を拾い、桂に銃口を向けた。
桂は、総教官!もう負けを認めました。許してくれ!と助けを乞う。
空太は銃の引き金を引くと弾は発射され、桂の目の前で弾の軌道が大きく変わり、地面にめり込んだ。
軌道を変えた?スーパースナイパー?そんな事が可能なのか?
と桂は息を飲んだ。
『前代強者の転生』24話感想
隊員たちに圧倒的な強さを見せつけた空太。
ここまで見せられたら隊員たちも空太の実力を認めざるを得ないのかと思います。
しかも副教官が適わないならなおさら教官の地位ですよね!
⑥印象に残っているシーン
銃の弾道を途中で変えるとかスーパースナイパーってすごいです!
打てば軌道を変えて当たるようにできるなら無敵ですね!
まとめ
『前代強者の転生』24話のネタバレを紹介しました!
隊員たちの疑いがなくなり空太の命令に従うとした青竜特戦隊を2ヶ月、空太の厳しい特訓を開始してメキメキ強く仕上げていく感じだと思います。
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