【前代強者の転生】23話のネタバレを紹介します!
『前代強者の転生』前話ネタバレ!
馬場の攻撃を石化拳で返そうとしたときに、馬場三郎は危険を感じて降参した。
舞の修行を再開したときにすでに霊徒境界に入っておりこのまま修行を積めば病気は治ると舞にそう告げる。
また青龍特戦隊の総教官になってほしいと近藤中将から告げられ驚く空太だった。
『前代強者の転生』23話ネタバレ!
近藤中将、どうして俺なんだ?と空太は尋ねた。
近藤中将は、君は若くして宗師であり、優秀な医師でもある。
君がよければ明日にでも青竜山に向かおう。
と伝えた。
明後日には大学入試がある。
それに軍に縛られる生活よりも自分のやりたいことをして行きたいんだ。
と空太は答えた。
進学したければ私がどの大学でも入れてあげよう。
2ヶ月ほど青竜山にいてくれればあとは自由にしてくれていい。
空太は俺の成績では普通の大学にしかいけない。
ならば両親のためにと、俺は東州大学に行きたい、遠くには行きたくなくて、明日は予定がないからまず青竜特戦隊がどんなものが見せてもらおう。
と近藤中将に話した。
では明日ヘリで迎えにいくと近藤中将は答えた。
翌日、ヘリコプターが空太を迎えに来た。
中にいた隊員は口を揃えて、七里空太とはどういうやつなんだ?ヘリで迎えにいくほどなのか?お話していた。
ヘリから空太を乗せるためにロープが降ろされた。
30mのロープも登れないようではなと操縦士たちが話していた。
やれやれ、ヘリに乗るにも試されてるのか。
と空太は思っていると、突然その場から飛び立ちロープを使わずにヘリに乗り込んだ。
なかなかこないがどこにいった?と操縦士が尋ねると、諦めたんだろ?たぶん泣きながら帰ったぜと聞こえ、あははそうだなと笑って振り返ると空太が乗っていることに驚いていた。
早く青竜山に向かえ、途中で変なことするなよと空太は指示を出した。
1時間後に青竜山に到着した空太は山を降りようとしたが看守がいないことに気づき尋ねた。
すると、いつもはいるのですが、みな新しい教官が子供だと聞いているのでと答えると、荷物は任せたといい、道とは逆方向に歩いて行った。
そちらは逆ですよ?と尋ねると、俺は近道をするといって、空太は崖から飛び降りた。
崖の麓では隊員達が口をそろえて、そんな若造に教わりたくない!と騒いでいた。
副教官に詰め寄るなか、1人の男が、俺もガキに教わるのは虫唾が走るといい、どんな権力者がバックにいようとここにきたらこの俺が最初に相手してやる!
というと背後でドーンというけたたましい音と共に空太が降りてきた。
みなが驚く中、あんたいま言ったよな?俺の相手してくれるんだって?と早速戦闘モードになった。
『前代強者の転生』23話感想
宗師レベルになると待遇が変わるが、年齢から周りの反発も実力とは関係なくでてくるのだなと思いました。
近道するといって崖から飛び降りていくところ。
いくら強くてとそんな崖を無傷で降りてきた?落ちてきた?になったらびっくりしますね!
まとめ
『前代強者の転生』23話のネタバレを紹介しました!
みんな信じられず空太と隊員たちが戦いをはじめ、隊員たちは完全敗北をするのではないでしょうか。そこから空太への味方も変わり教官としてのにかげが始まるか!
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