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【ネタバレ21話】前代強者の転生|玉凌霄

【前代強者の転生】21話のネタバレを紹介します!

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『前代強者の転生』前話ネタバレ!

二条家の当主の病気を治した白虎に、当主は馬場先生には断りを入れることを約束。
自分の孫の病気も治せるのかと思い、舞の元へ向かい、自分の病気を治してくれた空太の話をすると、舞も会ってみたいと告げた。
当主と舞が空太に逢いに行くと、舞は先天霊視である事がわかり修行することを提案。
舞もこれを受け入れて空太と共に修行することに。

『前代強者の転生』21話ネタバレ!

舞の兄は空太に、先生ご無礼をお許しくださいと膝をついた。
すると空太は、馬場三郎が来たのか?と聞いた。
ええ、いま到着しました。それと青竜特殊部隊の軍官も一緒ですと舞の兄は答えた。
そうか、俺も馬場三郎に会ってみたいなというと、リビングに戻った。
当主が馬場三郎を迎えていた。
先生、遠いところ御足労いただきありがとうございます。
馬場は、二条さん噂ほどの重病ではなさそうですね。顔色もよさそうですし、何も診るところがなさそうだと話した。
舞、お前も馬場先生に挨拶しなさいというと、舞が馬場先生こんにちは。舞と言いますと挨拶した。
舞はずっと家の中にいるせいで常識には疎くて許してくださいと当主は話した。
大丈夫ですよ、でも舞さんは目が見えないと聞いていましたが?
と、隣にいる空太のほうが礼儀知らずだなと感じていた。
舞の目ならもう治したぜと空太が語りかけた。
おいおい、あんたら二条家は用もないのに馬場先生を呼んだのか?
言っておくがそこの生意気な野郎なんかうちのひいじいちゃんの足元にも及ばないからな!と馬場のひ孫がいった。
見た目は人間だが犬みたいによく吠えやがる。
お前は馬場三郎のひ孫か?それとも飼い犬?
と空太が聞くと俺様にそんなこというのか?と空太を剃り飛ばそうとした。
すると、空太は指をひ孫の膝のところにあて波動砲を放ち、ひ孫の足を貫通させた。
すると馬場は、何?こやつが丹勁宗師だと?と驚いた。
落ち着いた様子でこのお茶うまいな、舞もう一杯くれとおかわりを要求した。
ひ孫が俺の足が、ひいじいちゃん早く仇をとってくれ!近藤中将も何突っ立ってるんですか!
早くやっつけてください!
と吠えていた。
近藤中将は丹勁宗師ならば敵わないと咳払いをして誤魔化した。
馬場は、わしが山にこもって20年の間に、華夏にもこんな若い宗師が現れていたのか!お主名はなんという?と空太に聞いた。
九霄大陸での名前をいってみるか?と空太は
玉凌霄(ぎょくりょうしょう)と呼んでくれ。
というと、玉凌霄じゃと?
自らあの凌霄宝殿の玉皇大帝を名乗る気か?
今日このわしがその口の聞き方を教えてやる、表に出ろ。
すると二条の当主はおふたりはどちらも素晴らしい宗師で素晴らしい医師なのに何故戦うのですか?と聞くと、わしらはともにまだ半人前の宗師です。
だからこそ勝負するのです。
このわしが80を超えて若造に顔を殴られたという話が後世に伝わらないようにするためです。
というと、空太はいいだろう、そこまで言われて俺も黙っていられない勝負しようじゃないか。
といって2人は庭に出た。
馬場は小僧、人はどれほど早くなれると思う?と聞くと突然早いスピードで動き出し、空太に襲いかかってきた。

『前代強者の転生』21話感想

馬場の強さはまだ未知数ですが、相変わらず宗師レベルの人達は戦いが好きなようですね。
プライドもあると思うけど、みんな1番強いと思っているのでしょうね!
馬場のひ孫の足を波動砲で貫くところはどんどん宗師になってから余裕を見せだしてきたなと感じました。

まとめ

『前代強者の転生』21話のネタバレを紹介しました!

電光石火で襲いかかる馬場の攻撃を全て避け、馬場に対しても波動砲で一閃するのではないかと思いますね!

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