【前代強者の転生】13話のネタバレを紹介します!
『前代強者の転生』前話ネタバレ!
翡翠城でのオークションでの騒ぎを抑えてくれた村上。
連れられて行った先にはそこを取り仕切っている吉田会長と対面することに。
財政界でも有名な吉田家と今世で対面した空太だった。
さらに翡翠城で展示品を見ていると「翁の釣り絵」を巡って作者の王林太郎とまた騒ぎを起こす空太だった。
『前代強者の転生』13話ネタバレ!
もし彼が華を添えるなんてできるなら
と、吉田会長がいまガラス戸を開けますねといって翁の釣り絵のガラスケースを開けてくれた。
空太が絵に近づき手を差し伸べた。
やはり思った通り、少し霊気を注いであげれば
と霊気を入れると、見た目には特に変化はなかったが、突然王林太郎が、
これは参った!
と言って深々と頭を下げた。
周囲はあのガキは何様のつもりで王先生に頭を下げさせたのかと怒っていた。
が、吉田会長は彼とはいい関係を築いておかなければと汗を流した。
爺さん頭をあげなよ
俺はただ冗談で言っただけだから、そんな真剣になる必要はないぞ
と空太がいうと王林太郎は君はほんとに偉大だ、是非弟子にしてほしい!とお願いしてきた。
空太は俺は弟子は取らない
だがこれから仲良くさせてくれ
と言った。
すると吉田会長が拍手をしながら、
天海市にこのような巨匠が現れるとは思ってもみませんでした。
しかもこんなにお若い、天海市で彼を知らない人はいなくなるでしょう!
と空太を称えた。
するとそこに、巨匠?バカバカしいと入ってくる男がいた。
吉田会長、最近儲かっとるみたいですな?
どれどれ?あんたが巨匠だって?
俺の記憶が正しければ天海市は50年前にはなかったよな?
というと、吉田会長が
中田さん
巨匠というのは私ではなく王先生のお言葉ですし村上さんも彼を信頼していますよ
というと、その男は空太の前に行き、
お前も天海市の中田家って流石にきいたことがあるだろう?
俺は今日その絵を持ち帰る必要があるんだ
いくらで売る?
と聞いてきた。
中田家?叶家なら聞いたことがあるが
と空太がいうと、
なんだと?俺に恥をかかせるのか?
と2人ともヒートアップする。
すると空太が突然、
叶清香、隠れてないで出てこい
1つ聞きたいことがある
と空太が言った。
先程の少女は清香だった。
叶家から恩恵を受けている俺が中田家とつるむ必要があるか?
と空太が清香に聞いた。
清香は空太に腹をたて中田家を利用すれば空太に1発かませるかもと考えると、
冗談言わないで
おじいちゃんに大怪我を負わせた上に瑛辰さんまで殺したのよ
なんで叶家があんたに恩恵を与えなきゃいけないの?
と言ってのけた。
すると、お前が瑛辰おじさんを殺したのか?
警察には?早く通報しないと!
と騒ぎたったとき、空太が清香を睨みつけ、
今言ったことが冤罪ではなく真実だと?
よく考えろ清香、もう一度だけチャンスを与える
と空太がいうと、清香はこれが真実だというと叶家は絶対彼の報復を受けることになる。おじいちゃんのしたことが全部無駄になっちゃうと怖気づき、私の勘違いだったみたいと惚けた。
『前代強者の転生』13話感想
早くも中田家が現れて因縁の対決が始まる予感。
絵に何かを書き足すというよりも霊気を注ぎ込むだけでそれを見抜いた王林太郎もまた実力者なんだろうなと思いました。
吉田会長にもこれからいい関係を持っておかなければといわしめるだけの力がある空太。
どんどん存在感が増してきましたね!
まとめ
『前代強者の転生』13話のネタバレを紹介しました!
この翡翠城での一件でこれから霊気を吸収するため場所を見つけることが出来きるようになって、中田家ともこれから一悶着始まるのかと思います!
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