【前代強者の転生】1話のネタバレを紹介します!
『前代強者の転生』1話ネタバレ!
突然「はっ」と目覚めた少年。
すると、いきなり
「晶子、覚悟しろ!」と叫んだ。
学校の授業中、少年は寝ぼけていたのか先生に座りなさいと怒られた。
周りの生徒たちも突然の出来事に笑いが起きた。
七里空太
前世では18歳で大学受験に失敗してその後7年で両親は殺されて自身も命を絶った
そこから300年の九霄(きゅうしょう)大陸に転生し、修行の道を歩んだ。
「玉霄宮(たましょうきゅう)」の宗主の地位を受け継いで神の一柱になった。
しかし、宗主を受け継いだ翌日に内縁の妻であった叶晶子に殺された。
300年前の地球で、18歳の空太に戻った。
空太はいまの状況を把握すると、これはチャンスだと思った。
前世の失敗を繰り返さないように、自分の望む未来を手に入れると考えたいた。
運命を変えてみせる!
ある日車に轢かれて松葉杖をついて学校に来ていた空太。
全てを変えたあの事故
1日あればこの身体も直せる
と、空太の周りにオーラが宿っていた。
するとそこに空太の元カノの森彩夏が、
「ちょっとなについてきてるの?私たちもう別れたんだよね!」と言ってきた。
彩夏は事故のあと空太に一方的に別れをつげてきていた。
空太は、事故にあった途端見捨てるような女は用はないと、
「邪魔してるのはどっちだ、どいてくれ」
と冷たくあしらった。
その言葉に彩夏は、
「とにかく私に付きまとわないで!私のこと元カノとも言わないでね」
と怒っていた。
そこにサングラスをした男が彩夏に声をかけた。
私のボスがあなたにお会いしたいと、ご心配なく、ボスはあの生意気な少年を懲らしめる手伝いがしたいだけです。
とそう話した。
あなたのボスって誰?と聞くと、森林公園の叶家です。と答えた。
あなたが望むならあの少年のもう一方の足をへし折ることも可能だと
そう聞いた彩夏は、でも空太と一緒にいたときは楽しかったんだよなと少し思い出し、
別にいいわ、もうあいつとは何も関係ないしあんたたちにも関わりたくない
と言ってその場を立ち去った。
お坊ちゃま
森彩夏は断りました
そう報告すると、ある少年が車の中で女性を隣に座らせ座っていた
彼女も叶家と七里家の因縁について聞かされてるのかもしれない
あの忌々しい七里家が俺の両足を奪ったんだ
というと、高笑いしながら
もうすぐ大学入試、あいつらに仮を返す時がきた!
必ず絶望を味あわせてやる!
と息巻いていた。
『前代強者の転生』1話感想
転生物のストーリー前世は修行に励み力を手に入れた状態で人生をやり直していくということで、昔こんなことしてたらよかったなと振り返ることを思わせてくれる内容でした!
事故を起こした後に一方的に別れを告げられたという話は事故以外にも何かあるのかな?と思いましたが、それで見捨ててというのであれば、逆にこちらから振るのはまさにやり直しにピッタリです。
まとめ
『前代強者の転生』1話のネタバレを紹介しました!
最後に出てきた少年は叶家の人間で、宗主になった時の内縁の妻との血筋の関係がわかり、これから叶家との因縁の対決に突入していくのではないかなと思います。
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