【テイミングマスター】6話のネタバレを紹介します!
『テイミングマスター』前話あらすじ
テイミングマスターにジョブチェンジをしたイアンは、早速レベルアップに向かう。
効率的な成長をしているので、唯一等級などの捕獲に向かうイアンとライ。
そこにいた一際大きいツキノワグマを倒しレベルがついに20へ!現実に戻った聖也の元に大学からの1本の電話がかかってきた。
『テイミングマスター』6話ネタバレ!
もし教授に電話しないのかとったらどうなるのでしょう?
と、聖也が助教に尋ねると、
成績がご家族のもとに送付されますと答えた。
聖也はあの成績が親父に知れたら大変だとおもい、教授に電話します。
と言って、電話を切った。
その直後、すぐに高橋教授に電話する聖也。
もしもし、高橋です。
と電話に教授が出た。
今回はどういった内容でしょうか?と聖也が尋ねると、心当たりはあるかね?と聞き返され?成績のことですか?というと何か不都合でもあるのかい?とさらに聞き返してきた。
一体なぜ学校生活にちゃんと取り組まず、新学期から退学宣告を受けることになったんだ?と高橋教授は聞いた。
退学宣告ですか?それてって落第点が3つで受けるものでは?僕はまだ2つです。
というと、それは私が3つ目をあげようと思っているからだ。と高橋教授はさらに説明した。
どうすればいいですか?と聖也が聞くと、
まずは学校生活を疎かにする理由を聞かせてもらおうと聞いてきた。
ゲームばかりしていたことを説明する訳にもいかず、聖也は次のように説明した。
教授、僕が仮想現実学科に入ったのは、仮想現実の無限に可能性を感じたからです。
今この仮想現実が世界的に注目してされて1番の理由はカイランというゲームによるものです。
やはり虎穴に入らずんば虎子を得ずではないかとおもいませんか?
というと、高橋教授は一日中ゲームをしているということか?と問うと、
ただゲームをしていたわけではありません。
カイランで表現されている驚くほどリアルな仮想現実世界をもう少しちかくで研究しようと。
それで、レベルは?と聞かれると、高橋教授は続けて、そこまで頑張っているなら日本ランカー位のレベルにあるのでは?と聞かれた。
そ、それがですね、
元々はレベル93あったのですが、いまは初期化してレベルが20なのです。
というと、それを信じろと?と教授は聞いてきた。
それがほんとなんです。というが教授は信用せず、人をからかうのか?その場しのぎだってことがバレないと思っているのか?
というと、そうしたら賭けをしませんか?
と聖也は提案した。
つまり新学期の開講までに初期化前のレベル93にあげるということか?と説明を受けたあと確認で教授は聞くと、聖也ははいと答えた。
そうだな、わかった。
私もカイランは興味がある。
君がその通りにできたなら今回の退学宣告は免れるようにしてあげよう。
だか、証明が出来なければ退学宣告を受け入れることはもちろん、ご両親にも連絡する。
ただし、代わりに君が勝ったら、今後出欠に関わらず私の授業は全てA+にしてあげよう。
聖也は、分かりました。といって電話を切り、これからレベルアップに向けて頑張ることを決意した。
カイランに戻った聖也は、早速ギルドに加入するために街にきた。
どのギルドに入りたいのかな?と問われて、ロータスギルドですと答えると、あそこの募集要項はレベル60以上だ。
加入申請は送ることが出来ても、拒否されるはずだ。それでも構わないか?と言われると、イアンははいと答えた。
ギルドマスターが親友のうえ、主要メンバーのみんなとも仲良しだから大丈夫だろ?と思っていた。
申請が通れば自動加入となります。
といい、早速勇吾が承認してくれたのか、確認したが、勇吾はオフラインだった。
そのためギルドの加入確認はあとにまわし、次は競売場にいき装備を整えることに。
これから召喚獣にもっと頼らなければならなくなるはず。と考え武器を選んでいると、大自然の頭飾りというアイテムを見つけた。
固有能力は召喚獣のステータスを付与するもので、他にも大自然と名の付くアイテムがあるのでは?とおもい探してみると、大自然の杖が出てきた。
いままで弓を武器としていたが、そういう訳にも行かないとして、この杖を購入した。
早速装備も揃え、クエストに向かってみようか!と新たな決意をした。
『テイミングマスター』6話感想
ゲームでの実力を上げるために廃人になるということは勉強が疎かになるってことですよね。
退学宣告を賭けで乗り切ろうとはまた考えも凄いと思いましたが目標が出来たのではないかと思います!
まとめ
『テイミングマスター』6話のネタバレを紹介しました!
大学の退学を間逃れるために、必死にクエストをこなしながらレベルを上げていく。その中で新たな召喚獣を捕まえながら特性を探すのではと思います。
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