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【ネタバレ5話】テイミングマスター|大学からの連絡

【テイミングマスター】5話のネタバレを紹介します!

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『テイミングマスター』前話あらすじ

テイミングマスターにジョブチェンジをしたイアンは、早速レベルアップに向かう。

オオカミのライも順調に成長し、レベルが19まで上がってきていた。

実際の世界に戻って召喚術師の書き込みを確認すると自分の持っていないスキルを見つけ、テイミングマスターとしてはどんなスキルがあるのだろうと考えていた。

『テイミングマスター』5話ネタバレ!

テイミングマスターは一般の召喚術師に比べて、戦闘スキルが劣る代わりに、召喚獣を強く育てることができる。

明日は希少等級か唯一等級のモンスターを捕獲してみても良さそうだな。

と、翌日早朝からカイランに入り、ライのレベルを夜明けまでにレベル20までアップさせることにした。

早速クマを狩り始めると、クマの群れの中に一際大きく見えるクマがいた。

漆黒のツキノワグマだった。

唯一等級だな?と早速ライと一緒に戦うことに。

しかしイアンのレベルがまだ低く、統率力が少ない影響で捕まえられるモンスターの数にも制限があった。

次に町に行った時に対策をとろうとまずは目の前の唯一等級のクマを倒すことに。

見事勝利したイアンとライは、ライのレベルが20にようやく到達した。

レベルが20になればようやくカイランでまともにプレイできるようになる。

ギルド加入からインスタントダンジョン、帝国クエストまで全部レベル20からだからな

とイアンはレベル20になったことに喜んでいた。

またアイテムもゲットしたので早速中身を確認した。

その中に漆黒の首飾りというものがあった。

初めて見るアイテムだな?

とイアンは鑑定のスキルを使ってみた。

すると、いま付けている首飾りよりもかなりいいものだった。

初期化してから初めての掘り出し物を手に入れられたのだった。

そして今度はライのステータスを確認してみた。

モンスターのレベルアップとともに能力値の成長率が大きくなってるぞ?とイアンが気づいた。

でもそうではなさそうだ、何が起因なのか俺が暴いてやる!と必死にステータスを見ながら考えていた。

すると、これだ!潜在力!潜在力にこんな秘密があったのか。

訓練スキルがライを成長させたんだな?と考えていた。

潜在力の10桁目の数字が変わると成長率がアップしている!初級訓練が神スキルだったのか!

とイアンは気づいたのだった。

すると、いままで取っていたポイントを全て使い、ライを訓練することに決めた。

初級訓練が中級訓練に進化し、ライの訓練をスタートさせた。

 

 

現実世界でパソコンに向かって、またいろいろ調べていると、突然スマホが鳴った。

誰からも連絡来るはずもないのになんだ?と電話に出てみると、

「もしもし?辰沢聖也さんですか?」

「はい」

「私は日本商業大学 仮想現実学科 事務室所属の助教 西浦由香と申します」

と言うと、

「こんにちは 他でもなく、高橋教授を知っていますよね?」

「はい、学科の主任教授です」

と聖也が答えると、

「教授が電話をお待ちだそうです」

「え?電話ですか?」

と聖也は驚いた。

「恐らく辰沢さんの成績の件かと」

と聞いた聖也は、

まさか、退学宣告?とかなり動揺していた。

 

『テイミングマスター』5話感想

ゲームの特性をよく知っているからこそ、どうやれば効率がいいのか、何をするのが得策なのかとかわかるのでしょうね。

それは成長率を考察してるとこを見ても、ここが上がると成長率もあがるみたいな規則性を見つけるのもまた楽しいのですね!

まとめ

『テイミングマスター』5話のネタバレを紹介しました!

退学宣告ではなく、逆にカイランのことで教授が何かを伝えたがってるとか?

あんまり悪いような話ではないように思えますね!

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