【テイミングマスター】4話のネタバレを紹介します!
『テイミングマスター』前話あらすじ
テイミングマスターにジョブチェンジしたイアン。
早速召喚獣を捕まえに行こうと狩りに出るが目的の赤いオオカミは、既にみんなが狙っていたがなかなか捕まえられないレア種だった。
そこでオオカミをまずは捕まえてみる事にしたイアンはステータスが高いライと出会い召喚獣にした。
『テイミングマスター』4話ネタバレ!
ライ、矢が命中したらだぞ!
と戦い方を教えながら狩りを始めたイアン。
ライもまたイアンの命令を聞き、学んで行くことで、2人で経験値を分け合いながら成長していた。
ここでライを最低でもレベル15までにしようと決めたイアンは、まずは肉体労働から始めようと、ライの訓練を始めた。
すると能力値が上がっていき、ライはレベル15に到達した。
レベルがあがるのがやはり遅いな?経験値を分け合ってるからだな。
でもライを育てるのはものすごく面白い、レベルアップの度にどんどん強くなっていくからな。
そろそろクマを捕まえにいくか!
と言って次の狩り場に侵入した。
クマの群れがいる場所に到着したイアンにスキルアップが起きた。
「野蛮戦士の祝福
20分間パーティ全体の攻撃力が30パーセントアップ
召喚獣の場合、100パーセント効率があがる」
「初級戦術
召喚術師の統率力と調教術が10パーセント増加」
そろそろクマを捕まえてみるか!
と言って、クマの捕獲に成功すると早速ステータスを見た。
すると、クマのレベルは38だが、レベル15のライの方がはるかにステータスが高かった。
早速ライを召喚し、クマとの戦いを始める。
すると新たに獲得したスキルのおかげでライの学習能力もあがり、イアンが意図する戦い方をどんどん覚えてくれた。
するとここでライのレベルも19まで上がった。
すくすく大きくなってくれよ!とイアンはライの頭を撫でてあげた。
しかし、そろそろ狩りだけではレベルを上げるのが難しくなったなとクエストも並行してやらなければならないと考えていた。
ここでゲームを離れ、現実に戻ったとき、召喚術師に関してのコメントがネットに書かれているかを見てみると、自分よりもレベルが低いメンバーばかりで15以上のメンバーはいなかった。
13のレベルの書き込みがあり、そこで見た内容はスキルの話だった。
憑依スキル、召喚可能なモンスターを自分の体に憑依させて、能力があがり、憑依したモンスターは召喚できなくなるというものだった。
イアンにはあまりいい内容ではないなと羨ましくなかったため、興味がわかなかったが、普通の召喚術師と自分のテイミングマスターとで持てるスキルに違いがあるのか?という疑問が沸いた。
他のプレイヤーが持っていないスキルとはなんだろう?
と考えるイアンだった。
『テイミングマスター』4話感想
有言実行、ゲームをかなり楽しみながらレベルアップもしていっているなという印象ですね。
特にライが成長することが楽しいという感じは、召喚術師になりたかった理由の1つかなと感じました。
まとめ
『テイミングマスター』4話のネタバレを紹介しました!
普通の召喚術師が持てないスキルを使って、クエストを様々こなしてレベルアップをしていきながら、ギルドに復活してほしいですね!
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