【テイミングマスター】26話のネタバレを紹介します!
『テイミングマスター』前話あらすじ
勇吾とハリンからレベル50になったことで連絡があり、ロータスギルドが新たに拠点を作っていること、ルーキー大会が開催されることを知り、それに備えるイアン。
まずはレベル50になったことで帝国クエストが発生しそれを行うためにミューランへ、そこで召喚術師の塔を確認し、中でアイテムやスキルブックを見て回った。
その時、1人の暗殺者のプレイヤーもレベル上げを行いながらルーキー大会に備える存在があった。
『テイミングマスター』26話ネタバレ!
召喚術師の塔でめぼしいアイテムは無かったが、スキルブックを2冊手に入れていた。
ひとつは炎のカーテンというスキル。
召喚魔力に応じた能力があり炎のカーテンで攻撃を防ぐというもの。
もうひとつは電流増殖というスキル。
精霊魔力を消費して精霊を召喚し、両手に電流の流れる球を作り出すというものだった。
召喚魔力と精霊魔力の使い方を知ったイアンは、早速精霊を呼び出してみた。
可愛らしい鳥のような精霊が現れ、ピーピー鳴いていた。
電撃の精霊が現れ、名前が付けられるという。
イアンは悩んだ結果、お前はピピだ!と名前を付けた。
早速ピピの能力を確認すると、精霊力がMAXになれば上位精霊に昇格するということと、戦闘力があるという感じではなく、あくまで精霊力に準じていた。
ピピのことは電撃属性の召喚魔法を使う時に必要な媒体だな。
初めから強いやつよりも育てるほうが面白い!
とイアンは確認を終えて、帝国クエストのセリアス皇帝に会いにいくことにした。
宮殿につくと入口で兵士に止められる。
前はそんなことなかったのに?と思いながら、召喚術師の先駆者のイアンですと名乗ると、確認するから待てと言われた。
すると警備隊長のマウリンと名乗る人物が現れ、先駆者様と声をかけてきた。
この度は私の不手際で申し訳ありません。
ではご案内しましょう。
と中に招かれた。
イアンはこの警備隊長はどのくらいの強さなのだろうかと確認すると、なんとレベルが115もあった。
周りにいる警備兵も確認してみるとレベル100はあった。
帝国ともなるとやはりかなりの強者を用意しており、それでギルドたちはこの大陸で拠点を作ろうとしなかったのかと知った。
ロータスギルドも北部に拠点を作ったのは納得だなと、早くレベルを上げて拠点作りに参加しないとと考えていた。
そしてセリアス皇帝と面会。
君がイアンか、と問われはいそうですと答えると、僕をお探しだったということで?とイアンは質問した。
皇帝はああそうだ、ルスペル帝国に優秀な人材がいるという噂を聞いた一目会いたくなった。
というと、帝国クエストで皇帝と会いました。クエストをクリアしましたとメッセージが流れた。
名声が1250上がります。
と皇帝に会うだけで名声がかなり入ったことに驚いていた。
君のような優秀な召喚術師が現れるのを私は待っていた。
と皇帝がいうと、なぜ?とイアンが聞いた。
すると側近のヘライムは突然、誰に向かって口をきいているか!と怒り始めた。
皇帝は気にするな、皇帝の作法を知らない冒険家ではないか。と制止した。
ヘライムもよく見ると最上級アイテムの剣を装備しており、何かあれば一溜りもないなと注意を払うことにした。
皇帝は続けて、ところでルスペル帝国を象徴する神獣が何か知っているか?とイアンに尋ねると、グリフィンですよね?と答えると、よく知っておるな。と皇帝は返した。
皇帝の後ろにはルスペル帝国の紋章がありグリフィンの紋章が描かれていた。
皇帝は半年前シカル砂漠でたまたまグリフィンの卵を発見したのだが、半年たっても孵化しないのだ。
と、イアンはグリフィンが実在すると初めて知った。
そこで君にこのグリフィンの卵を孵化させる方法を調べてほしいのだ。
と突然新たにグリフィンの卵の孵化クエストが発注された。
イアンはグリフィンのことを知らないのに俺にどうしろと?と困惑気味だった。
『テイミングマスター』26話感想
帝国クエストという簡単なクエストかと思いきややはりその続きがありましたね。
クエストがいろいろあって同時にこなさないとは行けない感じになってきたから忙しくなってきた印象ですが、ドラゴンにグリフィンに伝説の生き物を召喚獣として捕まえられるのもそう遠くないかもですね!
まとめ
『テイミングマスター』26話のネタバレを紹介しました!
帝国クエストからの派生で出てきた卵の孵化クエストは期間が不明となっていたこら、まずはルーキーの大会に出ることになるのかなと思うのでそれまでにレベルを上げないでまだ何かいろいろと情報が入ってきそうですね。
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