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【ネタバレ25話】テイミングマスター|召喚術師の塔

【テイミングマスター】25話のネタバレを紹介します!

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『テイミングマスター』前話あらすじ

オグリーのクエストを受けることになり、それを行うためにレベルを上げながら狩りをしていたイアンはついにレベル50となった。

その恩恵に得られたステータスを見ているとレベル50になった召喚術師がイアンが初めてということで、召喚術師の塔が出現。

イアンは先駆者として各プレイヤーの中でも注目されるが誰がレベル50になったのかまではまだ知られていなかった。

『テイミングマスター』25話ネタバレ!

おい、聖也!お前何をしたんだ!

レベル50になった召喚術師ってお前か?

と勇吾がチャットで聞いてきた。

するとさらに、ハリンからも連絡がきた。

イアンくん、いつレベル50になったんですか?

イアンは、俺がレベル50になったことを確信持って聞いてきてくれたのはハリンさんだけだ、勇吾ですら半信半疑だったからなと思っていた。

ハリンに返信したが、いつの間にかオフラインになっており、勇吾に返信する。

レベル50って化物かよ。

ロータスギルドが北部に拠点を作ったことを伝え、レベル70くらいになったら討伐を手伝ってほしいと告げた。

と勇吾がさらに、そのレベルあと1週間あげないようにできるか?と問いかけてきた。

なんで?とイアンが聞くと、

1週間後に帝国闘技大会でルーキーリーグが開かれるだろ?レベル50以下が参加条件だからなと勇吾は話した。

そうだった。これに優勝すれば名声が5万も手に入る大会があったな。

と勇吾との連絡を終えると1週間何するか?

まずは先駆者のクエストでも受けに行くかとルスペル帝国のミューランを目指した。

到着して召喚術師の塔がそびえ立つのを見て、これが俺の苦労の賜物かと感動していた。

時間もあることだから塔の中を見ていこうと中に入った。

 

中は弓士の塔と変わらないなと見渡し、多分これならアーティファクト交換所は5階かな?と塔を登っていく。

すると交換所に到着し、今日はどのような御用でしょうか?と聞かれた。

奥にあるアーティファクトを見たいのですが、というとでしたらお名前を伺ってもいいですが?貢献度を照会させていただきます。と言われ、イアンですと答えると、先駆者様ですね、と急に親しげになった。

こちらへどうぞイアン様。

アーティファクトもスキルブックもたくさん揃えていますも奥に連れていかれた。

気に入ったものがあればなんなりとお声がけください、因みにいまの貢献度は5000ですと言われ、イアンはアーティファクトを見始めた。

オプションを見ながら探すとナックルと同じ系統のナイフを見つけた。

購入に必要な貢献度は350と低く、そんなくらいの武器なのかと少し落胆した。

ドラゴンテイマーの羽飾りのようなアーティファクトもここにはあるのだろうか?と考えたがレベル80とかにならないとだめなのかな?とも感じていた。

お気に召すものはありましたか?と問いかけられて、求めている様なものはここにはないようですね。というと、それではスキルブックをご覧になられてはいかがですか?お探しのものが必ず見つかると思いますと店の女の子が不敵に笑った。

その頃、クルピア雪山の最高峰では1人のプレイヤーがアイストロールと戦っていた。

マスクをしてダガーを武器に戦うがアイストロールも強く攻撃を繰り返す。

アイストロールを倒したこのプレイヤーもまたもう少しでレベル50になりそうだといい、そういえば私よりも先にレベル50になった召喚術師がいたようだが、暗殺者との相性はどうかな?とルーキーリーグを見すえて準備をしていた。

その頃スキルブックを見せて貰おうとしていたイアンはなんだこれはと驚きを隠せなかった。

『テイミングマスター』25話感想

ついに次のステージが少し見えてきたのかなと思いますね。

ルーキーリーグであったり、新たな登場人物の予感などが始まることを示唆した回だったと思います。

まとめ

『テイミングマスター』25話のネタバレを紹介しました!

ルーキーリーグには各ジョブの精鋭たちが出てくるだろうし、どんなジョブとの相性とかもあるんでしょうね!

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