【テイミングマスター】10話のネタバレを紹介します!
『テイミングマスター』前話あらすじ
カーウィンの紹介で調理師のハリンと知り合ったイアン。
調理師のスキルを聞き、バフがかけられることがわかりゴブリン討伐クエストの戦略を練った。
早速ゴブリン討伐クエストに向かい、ハリンのシールド能力の高さからタンカーとして活躍してもらい、その間にゴブリンを狩っていた。
『テイミングマスター』10話ネタバレ!
イアンとハリンがゴブリンを討伐している後ろから何やら戦いを見守るパーティがいた。
召喚術士のようだがもうここまで来るようなレベルなのか?
ファルコン、ミランこっちきてみてみろよ。と仲間を呼びイアンの戦いを見つめた。
あれ、どう思う?と聞くと、召喚術師でしょ?と答えたがそういうことてもはなく、ここで狩りをするほどの召喚術師ならもうレベルは40以上だってことだ。
オオカミの戦闘力だけ見るとレベル60以上の可能性もある。
召喚術師が出て間もないのにもうレベル40だと?
いくら頑張ってもレベル20が限界だろう。
コミュニティで見たが掲示板にいる召喚術師の今の最高レベルは17や18だ。
それならあのユーザーが操っている赤オオカミの正体はなんだ?
もしかして召喚魔法のかかったアーティファクトかも?
俺の考えはまさにそれだ。
戦いを見る限り、司祭はまともに戦えていないし、あの男もオオカミが居なければ大したことは無い。
杖で接近戦に臨んでたぞ、強力な魔法も使えないみたいだ。
まさか、PK(Player Kill)するつもりじゃないでしょうね?
ちょっと考えが甘いんじゃない?
いい装備を奪えなかったらコスパが悪すぎる。それにPKペナルティもそこそこキツいし悪名を元に戻すのも大変よ。
よく考えてみろ、召喚魔法がかかったアーティファクト、1つ売れば最低でも2000万ゴールドにはなる。
3人でわけても1人6〜700万ゴールドだ。
現金化したら400万円以上だ!
そうだ、ひと仕事したら少なくともレベル80までは装備の心配がないぞ。
こんなチャンス見逃すのか?
それに俺様にはすごい計画があるんだ。
と、イアンを狙うプレイヤーが存在していた。
一方イアンはそろそろレベル30に到達しようとしていた。
30の倍数のレベルになるとジョブ特殊スキルが2つ現れるためどんなスキルが付くのか考えていた。
1つはレベル30に到達した時点で1番熟練度が高いスキルと繋がりのあるものとして現れて、もう1つのスキルが完全にランダムになる。
いまイアンの中で1番熟練度の高いスキルは、中級訓練だった。
中級訓練は潜在力をあげるスキルだから、潜在力に関するスキルが付くのか。
もう1つはランダムだが、捕獲に関するスキルならいいなと考えていた。
するとハリンが、イアンくん神聖力が5パーセントを切りました。
というと、わかりました、ライ、ハリンさんを守れ!
といってライはハリンさんを守るとえらく懐いていた。
そのころゴブリンの陣営ではゴブリンの族長が現れ、最終決戦の装いになっていた。
族長の攻撃で退散するプレイヤーもいたが、ヒューゴの掛け声で全員で取り掛かることになった。士気が高まりバフがかかったプレイヤーはゴブリンの陣営に迫った。
イアンもまたゴブリンを一掃しながら族長の元に。
攻撃を加え、着実にダメージをライが与えていった。
すると全軍集中攻撃を加えるとゴブリン族長のHPは残り30パーセントを切った。
そのとき、ゴブリン族長は狂暴化状態となった。
『テイミングマスター』10話感想
人が苦労して頑張っている中で、PKを企むプレイヤーもいるというのは悲しいですね。
ゲームのルールを無視して人から物を奪うことしか頭にないのは人として許せないから、イアンが反撃して倒してくれることを期待します!
まとめ
『テイミングマスター』10話のネタバレを紹介しました!
PKを企むプレイヤーは、イアンがゴブリン族長を倒すのに夢中になっているところを襲ってくるのではないかと思います。
ぜひ返り討ちにしてほしいですね!
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