【チュートリアルが死ぬほど難しい】33話のネタバレを紹介します!
『チュートリアルが死ぬほど難しい』前話あらすじ
大会合が平和的に開催される中、海も代表連合を警戒しつつも他のプレイヤーとの交流を楽しんでいる様子。
そこに代表連合が現れ、武井が食料強奪やその他の噂の真偽を尋ねるが、榊原はしらばっくれる。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』33話ネタバレ!
彼女は代表連合に姉を殺された。
姉が残したわずかな情報をもとに、彼女はこの大会合を好機と捉え、現状からの逃亡を試みるつもりでいた。
海を見た瞬間、彼女はその立ち居振る舞いから他のプレイヤーとの圧倒的な違いに気づいていた。
海のことは姉が残した情報から知った。ヘルで生き残るたった1人のプレイヤー。
掲示板で虚言癖患者扱いされていたが、そういった扱いをしていた側のノーマル上位層のプレイヤーがこの場では海の周りにいる。
信頼を得たのだろう。
この大会合は最後のチャンスだ、そう思った彼女は海に向かって走り出した。
榊原は彼女を捉えようとするが、海が点滅の宝珠を使用して榊原に一発入れながら、彼女を救い出す。海は思い出していた。
昔から人前に出て問題を解決しようとすると碌なことがなかった。
海が手出しすると全てが大事になるのだ。
だが世界は海を放っておいてくれないらしい。
一方点滅の宝珠で移動中の海に軽く1発入れられた榊原は腹を押さえて苦しみ、よくもやりやがったな、と吠える。
榊原の取り巻きも殺気立つが、海はタラリアの翼をひろげて威嚇すると、誤解だ全部説明するからと掌を返すように態度を一変させる榊原。
海は、ここでは大した怪我もできないだろうから、苦痛耐性のレベル上げだと思って耐えろ、と飛び上がった。
それを見た榊原取り巻きに海を止めるように指示する。
海は次々と襲われるが、そのことごとくを返り討ちにしていく。
衝撃はシステムによって緩和されるが、海の攻撃はそれでも他のプレイヤーにはかなりのダメージを与えた。
海は意図的にかなりのダメージを1人に与え、その回復を観察しシステムによる影響がどれほどかを検証すると、すぐに回復するが苦痛は与えられるようだった。
立ち回っているとノーマルの上位層が逃げようとしていた代表連合側のプレイヤーを囲い込む。
その時、何者かが海に襲いかかる。
スキル持ちはお前だけじゃない、と自信ありげだ。
名前は山本一二三と武井が教えてくれる。
ノーマル6層攻略中のプレイヤーだ。
海は、さっさとかかってこい、雑魚野郎と応えた。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』33話感想
システムのせいで他者への攻撃は完全に排除される訳ではなかったんですね。
海の桁外れのパワーで攻撃されればそれなりに苦痛は残ると。
もうこの際後顧の憂いを断つために全部片付けちゃってください。
1人2人くらいなら殺しちゃってもいいくらいに個人的には思っています。
翼を広げて女の子を抱きとめた海が印象的。やっぱりカッコいいです。
まとめ
『チュートリアルが死ぬほど難しい』33話のネタバレを紹介しました!
一気に代表連合を解体までに追い込んで欲しいです。
そうじゃないとこれからの攻略に差し障るでしょう。
現実世界の危機のためにもハイレベルのプレイヤーは沢山育たないといけませんからね。
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