【チュートリアルが死ぬほど難しい】23話のネタバレを紹介します!
『チュートリアルが死ぬほど難しい』前話あらすじ
権能の訓練を積み4層をスタートさせる海。
チュートリアルで初めてのモンスターとの邂逅を経験するが、何とか倒しその後もモンスター狩りを繰り返しスキルに磨きをかける。
2期目が終わりコミュニティの掲示板を覗いた海は、現実世界が地獄と化しているというショッキングなニュースを聞く。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』23話ネタバレ!
新人達が語った現実世界の危機を聞いてから、海を含めたプレイヤーはより積極的にスキルアップやステージクリアに挑戦するようになっていた。
その多くは現実世界に家族を残してきたものが多いようだった。
海自身も他のプレイヤーにアドバイスを与えようと掲示板を使ってコンタクトを取るが、相変わらずあまり聞いてくれない。
やはり自分の体を極限まで傷つけるやり方はなかなか受け入れてもらえないようだ。
そんな状況下でも、海は自分のダンジョンを進む。
なるべくスキルを使わずに素手でゴブリンを倒しスキルを上げる。
この世界で睡眠はただの様式行為ではあるが、精神安定のため海は1日2時間ほど寝ている。その他はひたすら自分を鍛える。
と、向こうのほうで複数の気配を感じる、そちらの方に注意を向けると、多数のゴブリンは塹壕を掘って潜んでいた。
海はこの塹壕を敵に気付かれないように、タラリアの翼で塹壕を飛び越えようとしたが、ゴブリンの一体に気づかれ戦闘に移行する。現実世界を救えるのは自分たちだけ。
とにかく強くなる、と心の中に炎を灯す海だった。
ところ変わって、どこかのロビー。
代表連合のボス、榊原寛司は飽きもせず弱いもの虐めに励む。
どうやら彼らから食料も取り上げ、相変わらず好き放題しているようだ。
教育と称し部下に他プレイヤーに制裁を加え恐怖で周囲を支配していた。
イージーの1層ロビーに次いで2層ロビーも掌握しつつあると言う。
制裁で発せられる悲鳴を聞きながら、榊原はこの世界は最高だと狂人のように呟く。
そして王国完成まであと一歩、と不気味に嗤った。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』23話感想
榊原がやっていることを知ったら海はどう思うでしょう。
まぁヘルで生き延び、素手でゴブリンを倒してしまう強さをもった海なら一捻りでしょうが。
彼らは互いに見える機会があるかどうかは怪しいものですが。。
榊原の不気味な表情が印象的。いけすかないけど。。
まとめ
『チュートリアルが死ぬほど難しい』23話のネタバレを紹介しました!
現実世界の危機を知り、それを救おうと各々チュートリアルに励むプレイヤー達ですが、100層まではまだまだ遠い。
そんな中で榊原みたいなヤツが現れるとやるせない気持ちになります。
どうにかしてヤツらに天罰が下らないものでしょうか。。
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