【チュートリアルが死ぬほど難しい】19話のネタバレを紹介します!
『チュートリアルが死ぬほど難しい』前話あらすじ
3層ロビーに向かう前、キリキリから色々情報を引き出そうとするが、キミの成長が早すぎて設計ミスが起こっていると言われてしまった。
仕方がないので海はロビーに移動して、3層への準備を始める。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』19話ネタバレ!
代表連合へのご招待のメッセージを開封してみると、そこには榊原寛治という名の人物からヘルで活躍する海に向け、彼の組織の概要などを一度説明したいと言う打診であった。
このような組織が結成されていたことに驚く海だったが、ヘルには海しかおらず、このゲームは基本的に他人との絡みはない。
ここは様子見と海は今のところはスルーすることにして、3層のステージをスタートさせた。3層の始めは白と黒の床で構成されたチェスボードのステージだった。
海はまず黒い床に降り立つ。するとトラップが発動した。
では次は白床はどうか?
案の定白床はセーフゾーンらしく何も変化は起こらなかったが、海は簡単すぎると違和感を覚える。
念のため点滅の宝珠(瞬間移動)を発動できるようにしておいて、白床のみを渡って進むことにする。
チェスボードの向こう側に渡り切る直前、白床を通過していたにも関わらず矢が降ってきた。すかさず点滅の宝珠を使って回避する。
権能がなければ確実に被弾していた。
海は権能を与えてくれた遅の神に心から感謝するが、冒険の神が悲しんでいます、という通知が届く。
海は、なんでだよ、と意味が分からずにいた。
白黒の床でを後にして進むと、そこはもうボス部屋の前の癒しの泉だった。
負傷なしではあったが、スキルレベルの変化もない。
正直拍子抜けだった感は否めず、海は3層の分析を始める。
この層では聴覚や視覚を惑わせるトラップばかりだった。
プレイヤーにギミックを想定させその逆をついてくるパターンである。
このまま先に進んでも、と今度は点滅の宝珠を使わずに先程のチェスボードをクリアすることにする。
矢が飛んでくるタイミングは覚えているので難なくクリアできる。
キリキリがこの層で海に役立つ助言はないと言ったのも頷けた。
2回目の挑戦もクリアできたが、なんのスキルも獲得できない。
海はもう何回か挑戦することにする。様々な方法を試してみたが、新しいスキルの獲得は結局出来ずじまいだった。
しょうがないので、さっさとクリアしちゃおうと、ボス部屋の扉を開くと、そこには切り立った岩山が向こうまで続いている光景が広がっていた。
さぁなんでもこい、と海は一歩を踏み出した。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』19話感想
1層と2層に比べて、全然楽勝な感じですね。流血も全くなく、汗さえもかいていないんじゃないでしょうか。
これはキリキリの言う設計ミスのせいなのか?
扉の向こうに広がっていた細い岩山が続く光景が印象的。
アレを飛び越えたらクリアですかね?
まとめ
『チュートリアルが死ぬほど難しい』19話のネタバレを紹介しました!
何かある、何もないのはおかしいと勘繰る海にとっての3層のボス部屋どういうステージになるのでしょうか?
岩山を飛び跳ねていった先がゴールならちょっと拍子抜けなので、一捻りほしいところです。
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