【チュートリアルが死ぬほど難しい】1話のネタバレを紹介します!
『チュートリアルが死ぬほど難しい』前話あらすじ
堂山海、25歳、元プロゲーマー。
タイトルを取れるようなプレイヤーだったが、その地位をキープするのは困難で、徐々に居場所がなくなって引退。
貯めた資金でコンビニを経営するが、自身は部屋にひきこもり、退屈と戦う日々。
ふとしたことでチュートリアルという異世界に引き込まれ、最初の選択で「ヘル」と呼ばれる最悪なチョイスをしてしまう。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』1話ネタバレ!
堂島海、25歳、元プロゲーマーの彼は、暗い回廊にいた。
後ろから追ってくる何者かに向けて盾を構える。
が、その何者かが放った何かが海の足を貫く。激痛が走り、回は倒れた。
急いでロビーに戻らないと。
彼はそう思ってなんとかその場から動こうとする。
なんでこんなことになっているんだ。全てはあの選択肢から始まった。
薄れゆく意識の中で、海は悔しさを滲ませた。
堂島海はもともとプロゲーマーでタイトルを取るようなプレイヤーだったが、トップに君臨し続けることは難しく、引退してコンビニのオーナーとして生計をたてていた。
と言っても実務はずべてバイトに任せて、自分は引きこもりの生活。
今日も部屋でビールを煽る。
と、その時、モニターやテレビではなく、自分の目の前にメッセージパネルのようなものをが浮かび上がる。
酔っているのかと海は思うが、なおもそのパネルは海に語りかける。
「チュートリアル世界に招待されました。ログインしますか?」と。
海は「はい」を選ぶ。ついで、難易度の選択肢が浮かび上がった。
選択肢はイージー、ノーマル、ハード、ヘルの4つ。
元プロゲーマーの性か、ついつい最大難度と思われる「ヘル」を選択する海。
次の瞬間彼は気を失ったようで、気がつくと周囲から「起きるんだ」と呼びかけられていた。
海の周りには数人の男女がおり、彼らを取り巻く空間も、海が知らないものだった。
周囲の彼等によると、そこは「チュートリアル世界のヘルの第一層ロビー」だという。
気付くと酔っていた海の頭はスッキリしていた。
周囲の人々は、このロビーにいると、体力が回復するのだという。
海以外の数人もなぜ自分たちがそこにいるのかわからない様子だった。
この状況について何か知っていることを教えてくれと請われるが、海もほとんど何も知らない。
ここにくる数瞬前の話しかしようがなかった。
しばらくすると装備を選択するように促す画面が海の前に浮かび上がり、次に進むと、その場が武器庫に変化した。
海はゲーマーの顔になり、装備選びを始めた。
『チュートリアルが死ぬほど難しい』1話感想
ゲームの中に入ってしまったようですね。
退屈な日々を過ごしていた海にとっては願ってもないことかもしれませんが、どうやら普通に痛みも感じる世界のようです。
そこで死んでしまったら?元の世界に帰る術はあるのか?
最初から色々気になります。
冒頭、海が何かで撃たれ足を吹っ飛ばされるシーンが印象的。結構リアルでしたね。
まとめ
『チュートリアルが死ぬほど難しい』1話のネタバレを紹介しました!
まずはざっくりこのチュートリアル世界の説明が聞きたいですよね。
ちょっと材料がなさすぎです。
海か周りの方々が何か見つけてくれないでしょうか?
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