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【ネタバレ3話】俺だけが呪文使い|覚醒者としての登録

【俺だけが呪文使い】3話のネタバレを紹介します!

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『俺だけが呪文使い』前話ネタバレ!

アウトブレイクが発生しゴブリンに襲われた白虎だったが、突然覚醒した。

覚醒するや能力を発揮し気づいたときにはゴブリンを倒していた。

朝起きた時に改めてステータスを確認すると自分の好きなゲームのステータスでしかもトリプル覚醒であることが判明、今後どうやったら稼げるようになるかを試し始めた。

『俺だけが呪文使い』3話ネタバレ!

複製レベルマックスを使ってコップの複製を作ってみたら、完璧なコピーができた。

しかもゲームにある能力よりも覚醒者がもつ能力のほうが内容がよくなっていた。

試して見た結果は良好だったので、白虎は次に宝探しをすることにした。

宝とは、遺物(アーティファクト)のことで、2000年の大規模なアウトブレイクの後に骨董品や古いものに次元エネルギーが宿るようになった。

遺物の能力はランクに分類されレアランクの遺物は10億以上の価値が付くという。

骨董品が突然遺物になり、特殊能力やオプションが付いた場合、人生一発逆転できるくらいのものもある。

地球では古いものが遺物に変化することが多いが、問題は遺物を鑑定する覚醒者がいないことだった。

しかし白虎はR&Fのゲームでよく使用していた鑑定呪文の「アイデンティファイ」を持っていた。

白虎は近所にある骨董品屋へむかった。
3時間探した結果、オルトリングを見つけ出した。
他にもいくつか遺物を見つけ出し、これを購入した。

骨董品屋を出た時に会社の社長から電話がなった。

今何時だと思ってるんだ!まだ出勤していないだろ!

と、言われると白虎はもう会社を辞めるつもりでいたので、日頃のうっぷんを晴らすように、

残業も土日出勤も当たり前で休む暇もない
今日から出勤しないから勝手にやってくれ!

と、電話を切った。

会社のことを片付けた白虎が歩いていると、突然覚醒者同士の喧嘩に遭遇した。
それを眺めていると突然KBIの井沢が現れてその喧嘩を止めた。

覚醒者同士の戦いは規則違反です。
次規則違反したら刑務所行きですよ。

というと、今度は白虎の方を見つめ、
「白虎到さん、忘れ物を取りに来てください」
と白虎を呼んだ。

呼ばれた白虎は井沢に付いていき、コーヒーを飲みながら忘れ物を返してもらった。

前置きはこのくらいにして本題に入りましょう。
と井沢が言うと、昨日のアウトブレイクで現れたモンスターはその場にいた覚醒者では倒せないほどの強さだったので、白虎が倒したと考えている。
もしそうだとして覚醒者になったのであれば、覚醒者登録をしなければなりませんと伝えた。

白虎はそのまま覚醒者であるかの検査を受け結果を聞いた。

見せてもらった資料には、承認対象とされており、白虎は覚醒者登録されていた。

すると井沢は、
白虎到様
今後のご健闘をお祈りいたします
生き残り続けてくださいね!

というと出口に促され、白虎は帰って行った。

希望のない人間にどうしてそんなに親切にするんですか?と同僚に尋ねられた井沢は、好奇心ですと答えた。

『俺だけが呪文使い』3話感想

覚醒にスキルに遺物にとこの世界での内容が次々に出てきて、まだモンスターと戦う準備だけど、トントン拍子に物事が進んでいるなと思います。

井沢はどこにでもすぐに駆けつけてくるのは、管理局のメンバーだからなのかと思いますがランクBの覚醒者だとするとかなり強い感じなのかなと思います。

まとめ

『俺だけが呪文使い』3話のネタバレを紹介しました!

買ってきた遺物でお金を手に入れて、さらに様々な遺物探索をしたり、まずは能力値を上げるため楽して稼ぐために遺物転売を始めるのではないかと思います!

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