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【ネタバレ21話】俺だけが呪文使い|爆弾販売初日

【俺だけが呪文使い】21話のネタバレを紹介します!

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『俺だけが呪文使い』前話ネタバレ!

人工知能をもつゴーレムの性能をテストした白虎。
ギルド長の桃葉に自分の作った爆弾を売るという提案をして3種類の爆弾の性能を披露した。
巨大爆弾、ビックリ氷爆弾、閃光爆弾のそれぞれの性能を見た桃葉は青星ギルドで独占契約をし爆弾の購入を決めた。

『俺だけが呪文使い』21話ネタバレ!

青星ギルド、白虎との単独契約でダンジョンで使用可能な爆弾の販売を開始
というネットニュースを見せられた梨花ギルドのリジー。
あの時製作者の能力まで見せられたのに、いくらつぎ込んでも白虎さんをスカウトすべきだったと後悔していた。
すると張真が、3年後には契約が解除になるでしょうからそのときを狙えばというと、リジーはあなたはだから何もわかってないのよ!と激怒した。
白虎さんはFランクのときに契約金が150億なのよ?3年後もFランクでいると思ってるの?
と張真を叱った。
すると、青星ギルドを偵察にいくのよ。
といって、青星ギルドに向かった。
青星ギルドのアイテム販売所では、白虎の作った爆弾の販売初日を迎えていた。
様々なギルドがあつまり、どのように買うのか、白虎が作ったのかと質問が飛び交っていた。
その様子を上から桃葉が眺めていた。
すると、桃葉は爆弾販売の初日、なんかこういうときに何かが起きそうなのよね?といって笑いながら話していた。
2年前の事件を覚えてる?
長期攻略許可の優先権をめぐって三田線日比谷駅一帯にダンジョンを置き、青星ギルドと梨花ギルドが争ったことがあった。
そのときリジーは青星ギルドについての悪い噂を流し当時18歳だった桃葉にも根も葉もない噂を流して結局ダンジョンの優先権を持っていった。
その後青星ギルドとの関係は悪くなっていった。
ギルド間の争闘中にその程度の噂は十分理解できる。
でも、今日はあの女の顔色を逃したくないの!
というと桃葉は下に降りていき、お久しぶりですねとリジーの前に現れた。
満面の笑みで、事前に連絡くださったらお迎えにいったのにとリジーに話しかけた。
リジーはギルド長がこのようなところで何を?と聞くと、白虎さんの爆弾の販売初日ですもの、私たちギルドで素敵な行事があるので参加は当然ですわと桃葉は返した。
偶然ですね、私もちょうど白鳥さんを探していたんですとリジーがいうと、それなら応接室にご案内しますと、2人は闘志剥き出しだった。
その頃白虎は別室で爆弾の製作をしていた。
材料の次元石を運んできてくれた人にお礼をいうと、持ってきたのは中楯だった。
中楯さんどうしてここに?と白虎が聞くと、白虎さんを探していたらギルド長がここにいると教えてくれました。と答えた。
僕を探していたんですか?何かご要件でも?と白虎が聞くと、改めて私と戦って貰えませんか?とお願いしてきた。
あとのときは白虎さんの攻撃を受けるだけでした。
なので今度は正式に1体1で戦ってみたいのです。
というと、白虎は快く承諾した。
今すぐ準備しますとはりきる中楯だったが白虎はまだ爆弾の製作に時間がかかるのでその後にというと、その場にあった椅子に中楯は座り白虎を待とうとした。
すると白虎はちょうど今日販売分のものは作り終わったし、そしたら今すぐやりましょうか!
というた中楯は素直に喜んだ。

『俺だけが呪文使い』21話感想

桃葉とリジーの因縁が昔から続いていたのがわかり、それぞれギルド長の立場で競い合うライバルなのだなと改めてわかりました。
でも今回は桃葉が白虎と契約したことで、1枚も2枚も上を行ったのでは無いかなと思います。
青星ギルドの爆弾販売を聞いてどうしても契約しておけばよかったと後悔しているリジーはちょっと可哀想でしたね。

まとめ

『俺だけが呪文使い』21話のネタバレを紹介しました!

中楯との挑戦を受ける白虎はまた呪文を駆使して圧倒していくのかなと思いますね!

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