【俺だけが呪文使い】14話のネタバレを紹介します!
『俺だけが呪文使い』前話ネタバレ!
梨花ギルドのリジーから連絡があり、NeoTubeで動画があかっていることを知った白虎。
一方で青星ギルドの白鳥桃葉もまた白虎の獲得に意欲を燃やしていた。
白虎からの連絡でデウスマーケットで白虎のオークションを開催することになり、そこで桃葉がタンカーを使って実戦でスキルを見せて欲しいと提案した。
『俺だけが呪文使い』14話ネタバレ!
「スキル」と「呪文」
魔法系覚醒者がスキルを使うためにはキャスティングが必要である。
一般的な魔法スキルの場合、キャスティングに時間がかかり、キャスティング中は動くことが出来ない。
そのためモンスターの攻撃に無防備になる。
だから自分を守る「タンカー」の存在が欠かせない。
しかし
白虎の場合、唱えるだけで呪文が即座に発動し、キャスティングの必要がないため動きながら呪文を唱えることができる。
火力面でも一般の魔法と比較してもかなり強い。
これこそが白虎だけの特殊能力。
タンカーとの対戦で実力を見せることになった白虎。
そのタンカーは青星ギルドの中楯だった。
ほんとに大丈夫ですか?と白虎が聞くと、中楯は大丈夫です。あんなダミーよりましだと思いますしそれに呪文の威力を自分で感じてみたいのですと答えた。
今回は試演のため防御力だけですがステータスをお見せしますというと、中楯は物理防御101、魔法防御155だった。
防御専門のタンカーとの戦いで自分の実力がどのくらいか試して見たくなった白虎は、手加減なしでいきますといった。
すると中楯は準備完了ですとはやくもバリアを張り防御体制を取った。
すると白虎はマジックミサイルを5発同時に放った。
中楯のバリアはそれを防いだが、こんな強力な魔法をしかも5発同時に打つなんてと焦りをみせたが、すかさず白虎はバーニングハンズを放った。
この攻撃で中楯のバリアが消し飛んだ。
中楯もDランクの覚醒者でかなりトップレベルの防御を誇るがいとも簡単にバリアを破壊してしまった。
すると中楯は、白虎さんまだ本気を出していないですね?私はまだ全然平気です。とさらに防御体制を取った。
いままで気に入る遠距離DDがいなくて文句ばかりいっていたが今回は違う、白虎と中楯はいいコンビになるかもと、桃葉は思っていた。
では本気でいきますと白虎はバーニングハンズとマジックミサイルを同時に放つと中楯も驚いた顔で立ちすさんでいた。
ここまでやるつもりはなかったのですが、と手を差し伸べると中楯は強い覚醒者とお相手できてよかったです。またお会いできるのを楽しみにしていますと手をとった。
すると白虎が語りだし、今回の条件を話します。
僕はどのギルドにも属しません。
ギルド員としてではなく、戦略的なパートナー関係を結び契約傭兵として活動します。
ギルドに所属しないなら金は出せないとして断るギルドが多数出る中、残ったのは梨花ギルドと青星ギルドの2ギルドだった。
ギルド加入ではなく傭兵として100億も払う訳ですから損はできませんとリジーがいうと、確かに契約金の払い損は避けたいですね、このような製作物を売るのはいかがでしょうか?とドローンをみせた。
製作物を作れるというのか?と驚き、まさかデュエル覚醒者なの?とリジーが聞くと白虎はそれは秘密です、と白虎は答えた。
あなたの条件を受けるわ!契約期間は5年!梨花ギルドはあなたが必要なの!
とリジーがいうと、今度は桃葉が150億。
それに追加で梨花ギルドの1.5倍の条件でどうですか?と息巻いた。
『俺だけが呪文使い』14話感想
タンカー相手にもかなりの攻撃力で圧倒した白虎。
かなりの強さを見せたがために100億と自信を見せるのも頷けましたね!
製作物をみせた瞬間の反応がかなりの驚きっぷりですごくスカッとするシーンでした!
まとめ
『俺だけが呪文使い』14話のネタバレを紹介しました!
結果としては青星ギルドと契約する感じかなと思いますが、どこにも属さないなら複数と契約してもいいのかなとも思いますね!
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