【継母だけど娘が可愛すぎる】5話のネタバレを紹介します!
『継母だけど娘が可愛すぎる』前話あらすじ
ブランシュ姫のドレス選びを覗きに行くアビゲール王妃。
たくさんのドレスに囲まれながら、ちょこんと座るブランシュ姫は、とても愛らしいです。
しかし、ドレス選びをしているのは、ブランシュ姫ではなくて、シッターのジェレミー夫人。
ジェレミー夫人は、ブランシュ姫のドレス選びをしているのに、ブランシュ姫の反応を全く見ません。落ち込むブランシュ姫の姿を見てしまったアビゲール王妃は耐えきれなくなり、とうとう部屋の中に入っていきました。
『継母だけど娘が可愛すぎる』5話ネタバレ!
部屋に乗り込んだアビゲール王妃。
まずは皆、王妃殿下に挨拶をします。
そして、アビゲール王妃は、ブランシュ姫のドレス選びをしていると聞いたが、決まりましたか?とジェレミー夫人に尋ねます。
ジェレミー夫人は「問題なく終えました」と言います。
アビゲール王妃が、そのドレス達を見渡すと、ブランシュ姫が気に入っていたドレスは1つもありません。
アビゲール王妃はブランシュ姫に「気に入ったドレスはありましたか?」と聞きました。
すると、ブランシュ姫はオロオロしながら「は…はい」としか言いません。
それもそのはず。ブランシュ姫はジェレミー夫人が選んだドレスに文句など言えないのです。
(それもそっか…)
ブランシュ姫の気持ちを察したアビゲール王妃は、先ほどブランシュ姫が目を輝かせて見ていたドレスを探します。
そして、あのピンク色のドレスと、爽やかな水色のドレスを出し「これもいいと思いませんか?」とブランシュ姫に聞きました。
ブランシュ姫は頬を赤くして「は、はいっ!」と嬉しそうな顔で答えます。
(!!)
アビゲール王妃は、ブランシュ姫の笑顔を見て、鼻血が出そうなほどテンションが上がりました!興奮が冷めきれず、壁をおもいっきり叩いてしまいます。
周りにいる者たちは、それを見てびっくり!!
(かわいすぎるぅぅぅ!)
「ここにあるドレスも姫の大きさに合わせて作りなさい。代金は私が払うわ。一括で!」
ジェレミー夫人はコホンと一回咳払いをすると
「お言葉ですが…。姫に当てられた金額以上になってしまいますわ。」
と言います。
アビゲール王妃も負けません。
「ですから、私の分で払うと言っているのです。」
2人が引かないでいると、ブランシュ姫がそばに来ました。
「王妃殿下…王妃殿下のドレスが買えなくなってしまいます。」
ブランシュ姫は心配しています。
それを見たアビゲール王妃は、しゃがんでブランシュ姫と目の高さを合わせます。
そして「姫。私はたくさんドレスを持っているので心配ないですよ。」と言います。
「でも‥」ブランシュ姫が納得できない顔をすると、アビゲール王妃は提案をしました。
「それでは、ドレスを試着したら1番気に入った物を私に見せに来てくださいませんか?」
「そ…そんなことでいいのですか?」
「ええ」(ホントは写真を撮っておきたいくらいだけれど!!)
「そうそう、それからブランシュ姫に靴をプレゼントしたくて、訪ねたのを忘れていました。」
「靴まで?!」ブランシュ姫は謙遜します。
「約束ですよ、この靴も履いたら、ぜひ見せに来てくださいね。」
ブランシュ姫はとても嬉しそうです。
ジェレミー夫人はあぜんとした顔をして眺めています。
そして、アビゲール王妃とクララは部屋を出ました。
一見、落ち着いているように見えますが、緊張で心臓がバクバクしていたアビゲール王妃。
(言葉遣いとか大丈夫だったかしら…)
今頃になって心配になっています。
すると、後ろから
「王妃殿下!」と呼ぶ可愛い超えが聞こえます。
後ろを振り返ると、ブランシュ姫が追いかけてきました。
『継母だけど娘が可愛すぎる』5話感想
ジェレミー夫人が選んだ服はどうして、あんなに奇抜何でしょうか…。
センスが悪すぎて、アビゲール王妃の気持ちがわかります。しかし、ドレスに文句を言い、ジェレミー夫人の顔を汚すわけでもなく、追加として買う気使いがいいです。
ブランシュ姫が笑顔になった時は、漫画を見ていた私も「可愛い!」と思いました。
壁を壊してはいけませんけどね。(笑)
ブランシュ姫の愛らしさに、我を忘れて「可愛い!」を表現するアビゲール王妃の姿が面白いですよ!
まとめ
『継母だけど娘が可愛すぎる』5話のネタバレを紹介しました!
ブランシュ姫が気に入ったドレスを購入出来て、アビゲール王妃は満足そう。
廊下を追いかけてきた、ブランシュ姫ですが何か伝え忘れてしまったのでしょうか?
一生懸命走ってくる姿もまた可愛いですよ!