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【ネタバレ4話】継母だけど娘が可愛すぎる|ブランシュ姫のドレス選び

【継母だけど娘が可愛すぎる】4話のネタバレを紹介します!

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『継母だけど娘が可愛すぎる』前話あらすじ

侍女のノマとクララは、王妃殿下に呼ばれました。ノマは生き返る前の王妃殿下を知っているので、とてもビクビクしています。呼んだ理由は「ブランシュ姫に贈るプレゼント選び」

どちらを選べば「王妃殿下に正解なのか」をノマは考え始めますが、以前の王妃殿下を知らないクララはあっさりと答えます。
すると、和気あいあいと話が進む姿を見て、目を丸くするノマ。

「王妃殿下は本当にプレゼントを選んでいるだけだったなんて…」

『継母だけど娘が可愛すぎる』4話ネタバレ!

ノマは王妃殿下の対応を思い返しています。
王妃殿下は、余っていた宝石を侍女たちにプレゼントしました。
「私には多すぎるから…」と言って。

(特にノマには沢山迷惑をかけたから)とブローチをくれました。
「王妃殿下って怖い人だと聞いていたんですが、噂だけだったんですねー」クララは王妃殿下からイヤリングを戴いて、嬉しそうです。

(本当に人が変わったのかしら…)ノマは一人考え込んでいます。

今日は、ブランシュ姫がドレスを試着する日です。

アビゲール王妃は、可愛いブランシュ姫が色んなドレスを着ているところを見たくてしかたありません。

でも…

「私が行ったら、怖がるわよね…」アビゲール王妃が独り言を言っていると、クララが来ました。

「靴のプレゼントまで用意しましたし、大丈夫ですよ」
「そうかしら!」アビゲール王妃は、その言葉を待ってました!という感じですぐさま見に行く用意を始めました。

場所は変わって、セイブリアン殿下の書斎。
何か気になる様子のセイブリアン殿下に、ミラード執事が心配します。

「何かありましたか?殿下」

「いや…王妃の様子を探ってきてもらえないか?この新しいやり口はどうも落ち着かない」

「了承いたしました」

ブランシュ姫の部屋に場面は移ります。

可愛いブランシュ姫が椅子に座り、たくさんのドレスに囲まれています。

(はぁ…ブランシュ。今日も可愛いわ!私が働いていた会社の社長が見たら、絶対専属モデルにスカウトするはずよ!)

(あぁ…私が作った服…来てくれないかしら…いやっちょっとまてよ!今は私が母親だからいいんじゃない?!)

アビゲール王妃はドアの間からこっそり見ています。後ろに、靴のプレゼントを持ったクララがいます。

アビゲール王妃がだんだん、推しキャラを拝むオタクみたいになっています。

ブランシュ姫のドレス選びは、ブランシュ姫のシッター兼家庭教師のジェレミー夫人が担当しています。

しかし、少し年配のためかワイン色だったり渋い色になりがちです。

それを見ていて、(どうしてその色ー?!)と訴えているアビゲール王妃。

そして、そこにあるドレス達をみて気づきました。
(ここにあるドレスはみんな成人用だわ…)

本来、子どもが身に着けるものは、肌にも良く楽に着られて動きやすいものがいいはず。
しかし、貴族たちはそんな特徴を考えもせず、大人の服を子供用に仕立て、ハイヒールとコルセットまで着けさせていたのです。

しかし、いきなり王妃が出ていくと事を荒立ててしまいます。
今日は落ち着いて、ブランシュ姫のデザインの好みを探る事にしました。

様々なドレスを見ると、どうやらブランシュ姫は「パステルカラーのドレス」に目がいくようです。

ピンク色のフリフリドレスが一番は気に入った様子で、見たとたんブランシュ姫の目が輝きました。

しかし、そんなブランシュ姫の様子を気にしないジェレミー夫人。

「それはブランシュ姫にはふさわしくありません」と、一刀両断。

それを聞いたブランシュ姫は下を向いて、涙目になってしまいました。

その様子を見ていたアビゲール王妃は、ブランシュ姫が可哀想で、たまらなくなり、ドアを開けて、中へ入っていきました。

『継母だけど娘が可愛すぎる』4話感想

今までのアビゲール王妃の非道さから、ノマが困惑してしまうのもわかりますね。
親切にしたことさえ「何かたくらんでいるのでは?」と思われているようです。少しづつ、信頼が回復していくまでガンバレ!と応援したくなりました。

また、ブランシュ姫がドレス選びしているときのアビゲール王妃の様子が面白いので、ぜひ漫画で読んでみてください。今の時代でいう、推しキャラを眺めている人みたいで、可愛いい人だなって思います。

まとめ

『継母だけど娘が可愛すぎる』4話のネタバレを紹介しました!

さて、ジェレミー夫人がドレス選びをしている中、アビゲール王妃が入っていきましたね。
険悪にならないといいのですが…。
このジェレミー夫人は、ブランシュ姫の好みを全部無視していて、自分の好みが絶対と信じているようです。
あまりいいシッターさんには見えませんね。
どうか上手く、ブランシュ姫の好きなドレスが買えますように。

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