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【ネタバレ13話】継母だけど娘が可愛すぎる|喜ぶ顔が見たい

【継母だけど娘が可愛すぎる】13話のネタバレを紹介します!

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『継母だけど娘が可愛すぎる』前話あらすじ

アビゲール王妃は、商人から本物の【真実の鏡】を買いました。
早速部屋にかざり、ルールを3つ決めました。

1つ目は敬語を使うこと。
2つ目は真実のみを話すこと。

3つ目は…。

『継母だけど娘が可愛すぎる』13話ネタバレ!

3つ目のルール。それは…
「世界で一番○○なのは?と質問をしたら、必ず姫の名前を言う事!」でした。

「そんな抽象的な答えは言えない!」とヴェリテが断りますが、アビゲール王妃のしつこさに根負けします。

パリンっと割れた音は、ヴェリテの信念やプライドが砕ける音でした。
アビゲール王妃はことごとく、「世界で一番~」の質問をしてきます。

ヴェリテはいい加減にしてくれと怒り始めました。
一日中、ブランシュ姫のことばかり聞かされて、飽きてきたのです。

「それがあなたの役目よ~?でもいいわ。今度は違う質問をするわね!」
アビゲール王妃は、ブランシュ姫に贈るプレゼントを選んでほしいとヴェリテに頼みます。
「またブランシュか!」とヴェリテは言いますが、「スミレの砂糖漬けにでもしろ!」と案外いい提案を出してくれました。

(くっ!こいつずっとため口じゃん。ま、いいか兄弟みたいなものだし)

ヴェリテは鏡の中ですねて、後ろを向いています。
アビゲール王妃はヴェリテのご機嫌を取る事にしました。ブランシュ姫の話しをする代わりに、あなたの魔法の話しを聞くからと。

すると、照れながらも「それならいいぞ」とヴェリテは簡単に釣られます。
アビゲール王妃は早速、ブランシュ姫に渡すプレゼントのリボンの色はどれがいいかたずねます。

「ビビ、もう少し近づいてくれ」
ヴェリテはアビゲール王妃を「ビビ」と愛称で呼びました。
機嫌が直ったようです。「紫色のリボンだな」

ヴェリテはセンスが良いようです。

嬉しそうにリボンをかけるアビゲール王妃の姿を見て、ヴェリテまで嬉しくなりました。

「きっと喜ぶさ」ヴェリテが言うと、「そうね、あなたがいうなら間違いないわね」
アビゲール王妃は頬を赤らめて、ブランシュ姫の部屋に向かいました。

ノマとクララもお供についてきています。
クララがアビゲールの持つ瓶の中身を聞きました。瓶の中身は「スミレの砂糖漬け」です。
「スミレの砂糖漬け」はあまりの美味しさに、なかなか手に入らないお菓子なのです。

アビゲール王妃は、2つ買っていて、1つは侍女たちでわけるように話しました。
クララは嬉しくて王妃殿下に感謝しています。

3人で話しながら歩いていくと、ブランシュ姫の部屋の前にだれかいます。

ストーク公爵とジェレミー夫人でした。
この2人は兄妹なのです。

アビゲール王妃は、2人を見て何かを感じます。
もしかしたら、こいつらがアビゲールを死に追いやったのでは…。

2人は、話が終わり、ストーク公爵はこちらに気づくこともなく去っていきました。
ジェレミー夫人は部屋の中に入っていきます。

アビゲール王妃は、一度呼吸を整えました。

敵がだれであろうと関係ないわ!

「行くわよ」

『継母だけど娘が可愛すぎる』13話感想

鏡が割れたような音は、ヴェリテの信念が壊れた音でしたね。
アビゲール王妃のブランシュ姫への溺愛度がすごすぎます。
「スミレの砂糖漬け」ブランシュ姫が気に入ってくれるといいですね!

そして、ストーク公爵とジェレミー夫人が兄妹ということがわかりました。ということは、ジェレミー夫人はブランシュ姫の親戚に当たる人なのですね。
権力争いに入ってきそうな、嫌な予感がします。

まとめ

『継母だけど娘が可愛すぎる』13話のネタバレを紹介しました!

ジェレミー夫人とストーク公爵は何を話していたのでしょうか。
ブランシュ姫の部屋にジェレミー夫人が入っていったと言う事は、姫はお勉強中?

お勉強中に、お菓子を持っていったらジェレミー夫人に怒られそうな気がします。
アビゲール王妃、大丈夫でしょうか?

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