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【ネタバレ10話】継母だけど娘が可愛すぎる|殿下からの贈り物

【継母だけど娘が可愛すぎる】10話のネタバレを紹介します!

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『継母だけど娘が可愛すぎる』前話あらすじ

アビゲール王妃はウサギの人形の件の事を、セイブリアン殿下に謝ってもらうため、寝室にてsexyな嫌がらせをします。しかし、きちんと謝れば、家庭内別居をきちんと続けると。
今までのアビゲール王妃なら「一緒に寝てもらう」と言いそうなのに意外だ。とセイブリアン殿下は思います。

殿下がきちんと謝ったので、ついでにアビゲール王妃は「側室を迎えても構わないですから」と話します。しかし、セイブリアン殿下は「私には、正妻のアビゲールがいればいい」と言います。

意外な言葉に、冷静を装いながらも、心臓が爆発しそうなほど動揺するアビゲール王妃でした。

『継母だけど娘が可愛すぎる』10話ネタバレ!

事件の後、アビゲール王妃は、侍女たちに世話をしてもらう優雅な生活に浸っていました。

(お金最高!)
もちろん、セイブリアン殿下と部屋は別です。
クララがアビゲール王妃の髪に香油を塗ろうとした時、バラの香りがします。

アビゲール王妃は、その香りで、先日セイブリアン殿下に言われた言葉を思い出しました。
顔は真っ赤です。そして、クララにバラの香りは使わないでほしいと話します。

クララは先日、殿下の部屋の寝所に行った時、作戦はうまくいかなかったですか?と聞いてきました。

実は、キャンドルやバラの花、下着まで、クララがはりきって用意してくれたものでした。

「sexyな下着は殿下の好みじゃなかったのですか!」
クララは男であれが嫌いな人はいないはずなのに…と落ち込みます。
しかし、今度こそ成功させます!とすぐ立ち直り、有名なランジェリ―デザイナーまで見つけていました。

(私とあなたが死刑になるかもしれないけど…)アビゲール王妃は背筋がゾクッとします。

「王妃殿下に贈り物が」ノマが大きな箱を持ってきました。

「どなたから?」

「殿下からでございます」

「え?!」

「何でしょうね!」クララは自分の事の様にワクワクしています。

(何だろう…呪われていないといいんだけど)アビゲール王妃はドキドキしながら、開けてみました。

中身を見た瞬間、アビゲール王妃は意外そうな顔をしました。
「本当に殿下が?」

「はい。確かに」とノアが答えます。

クララが好奇心を抑えきれず、中を見ると可愛いウサギの人形が2体入っていました。

しかも、(母親と娘の)ウサギの人形です。人形の洋服は、あの日のブランシュ姫とアビゲール王妃が着ていたドレスになっていました。

それが分かったアビゲール王妃は、少しほっこりしました。
(案外いいところもあるじゃない?)

クララはウサギの人形の可愛さに、話が止まりません。やれ、目は宝石だの、殿下のウサギがないだの、一人でぺちゃくちゃしゃべっています。

よく見ると、娘のウサギの背には手紙が入っています。

それを見たクララは(殿下から王妃へ手紙だわ♡)と、ワクワクしています。恋文だと思ったのでしょう。
しかし、アビゲール王妃の顔は暗くなり、怒りで手紙をぐしゃっとしてしまいました。
「王妃殿下?どうしたのですか?」クララは慌てます。

手紙には、「姫のドレス代は、王妃の予算から引きます」と書いてありました。

アビゲール王妃は(やっぱり嫌味な奴だわ!)と思いなおすのでした。

数日後、アビゲール王妃は商人を呼んでいます。

アビゲール王妃が気に入った物は「おおきな瓶に入った甘い香りのするもの」です。

他にもアビゲール王妃が「良い物」と言う物は、子供向けのぬいぐるみや絵本など。

「そなたが持ってくる商品はなかなか気に入ってるわ。そうね、特にあの鏡のように…」

『継母だけど娘が可愛すぎる』10話感想

優雅な生活を楽しむアビゲール王妃。バラの香りで殿下の言葉を思い出し、ときめくところが可愛いです。ひものような下着を選んだのはクララだったのですね。
クララは男性を誘惑する物に詳しそうです。他にもミーハーな感じが、良い味出している人物じゃないでしょうか。

殿下からの贈り物、手紙の内容まで優しければ完璧でしたが、請求書みたいな手紙でした。
でも親子のウサギの人形の意味は、アビゲール王妃にもきっと伝わりましたよね?

まとめ

『継母だけど娘が可愛すぎる』10話のネタバレを紹介しました!

例の件があって、セイブリアン殿下とアビゲール王妃の仲が少し縮まったように見えます。
一番最悪なのは「お互い関心がない事」ですから、これから更に縮まるといいですね!

そして、またアビゲール王妃が買い物をしています。
見ると、子ども用の本だったり、ぬいぐるいだったり。またブランシュ姫へのプレゼントを探しているのでしょうね。すっかり姫を可愛がっている王妃です。

そして、最後に言っていた「あの鏡」とは…最初に出てきた有名な鏡のことでしょうか?

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