【魔弾の銃士】9話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
次なるクエストに向けて準備を進めていくローガン。
準備が一段落して一旦ゲームをログアウトし、テレビを見ながら食事をとっていると、テレビには火林と氷林の姿が。
彼女達は本当に有名人で、しかも大富豪の娘達であったらしい。
『魔弾の銃士』9話ネタバレ!
次のクエストに向け準備を進めるローガンだったが、やはり更なるレベルアップが必要だと思い当たり、ソロで魔物を繰り返し狩ることで、それを実現しようとしていた。
1人で狩りをしている最中、ローガンはパーティで戦闘しているプレイヤーを見かける。
ローガンは充填時間がやたらかかるマスケット銃士。
もしパーティなど組もうものなら弾を装填している間に戦局に乗り遅れて仲間に非難されるのがオチだと半ば諦めて、少しの憧れを抱きながらそのパーティの戦闘を遠くから眺めた。
しばらくして獲物、オオカミを見つけたローガンは草むらに潜み、銃を構える。
そして見事命中。だがオオカミはもう一匹いた。
次弾装填には1分かかる。
逡巡するローガンだったが、装填作業を行いつつ1分の時間を稼ぐ決断をする。次弾装填の間、襲ってくると思われたオオカミはなかなか襲ってこない。
装填が終わり照準をつけようとすると、オオカミは射線から移動し始める。
なかなか頭の良い狼のようで、動く対象を打つことは難しいことを知っているようだ。
そして、次弾装填には時間がかかることも学んだようである。
しばらく考えたローガンだったが、一か八か「パーンッ」と口で叫ぶ。
狼はローガンが撃ったと勘違いして動き出し、襲い掛かろうとジャンプした。
そこでローガンは空中の狼に狙いをつけ、撃つ。そして見事また命中した。
ドロップアイテムを確保しようとしたローガンの後ろから、「すごい、今のどうやったんですか?」と声をかけられる。
振り向くと巨大な男とモンスターがいた。
『魔弾の銃士』9話感想
もうある程度射撃で戦えるようになったようですね。
今回のようにディレイのような小技を駆使することもできるようになったので、レベルアップは順調ですね。
小さなことからコツコツと。
現状の弱点である連発不可を補うために必死で頭を働かせたローガンには好感が持てます。
パーティの戦いを羨ましそうに見つめるローガンが印象的。
仲間欲しいんでしょうね。かわいそうに。
火林の申し出受けちゃえばよかったのに。。
まとめ
『魔弾の銃士』9話のネタバレを紹介しました!
今回のようにどんな小さなことでも考え抜いて、難局を乗り越えていくローガンが見たいです。
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