【魔弾の銃士】42話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
アエルストックに戻り、マスケットアカデミーに赴いたローガン。
ちょうどその時アカデミーを襲った一団をブローリスが驚愕の速射で撃退しているところだった。
その後、ブローリスはローガンを相手に、伝説の三銃士について語り始めた。
『魔弾の銃士』42話ネタバレ!
ブローリスからのクエストの内容を改めて見るローガン。
伝説の三銃士のうち2人の行方を確認するだけでいいのか?そんな簡単なはずは無い、といろんな思いがローガンの脳裏を行き来する。
このクエストは放棄しても、クエストに失敗してもブローリスの期待を失う。
ブローリスに、伝説の2人を探してもいいでしょうか?と申し出る。
やれるか?と問うブローリスに、やらずに諦めるのはカッコ悪いじゃないですか、というとエリザベスが好きそうな答えだとニヤリとされた。
ブローリスの話に出てきた、「行軍の平原戦闘」と「狙撃の場所」のみを手がかりに、街へと出てきたローガン。
手持ちのアイテムを売りながら情報収集を行うが、めぼしい情報とはなかなか巡り会えない。
馴染みの武器屋に立ち寄り、早速探し人の話を店主にすると、死んだという噂が広がっているようですが、最初に広がった噂と違うんですよねぇ、と言う。
噂の詳しい内容を聞くローガン。
その内容に驚くも、モヤモヤする。
今まで集めてきた情報の中で一番具体性があるが、一番あり得ない内容。
人魔大戦では人間が勝った、その戦いは人間が勝ったことが奇跡的だった、と店主は言った。
この言葉であり得ないと思っていたローガンが詳しく調べてみるべきか、と気持ちを持ち直す。
もっと詳しく話を聞いていくと、その最初に広まった噂は、最後に2人の姿を直接見た人からの情報だという。
その人の名は?と尋ねると、店主は銃を買ってくれたら思い出すかも、とローガンに銃の購入を勧めてきた。
仕方がないので一通り見せてもらい、ニードルガンと名のついた銃を購入することになった。
そして交渉スキルを発動し、店主が泣くまで値切った。
銃を買うことで店主から得た情報は、噂の発信源の人物が住む場所がニッタイと言うところだということ。
その南には行軍の平原という場所がある。
ローガンは手がかりを見つけたと、意気揚々と店を出た。
ニッタイへの移動にはワープを利用するが、そのワープ料が高価だ。
ローガンは泣く泣く銃の購入時に値切った分がそのまま飛んで行くほどの料金を払い、ニッタイにワープした。
ローガンの探し人は、人魔大戦で活躍した英雄で、その名を隻腕のレバント。
ワープした先で、浮浪者が子供達にからかわれている光景を目にするが、それをやり過ごしてしまう。
その浮浪者は隻腕であったことに気づかずに。
『魔弾の銃士』42話感想
今まで幸運続きで、すれ違いなど何もなかったローガンですが、ここに来て時間もないのにすれ違いとは、ついてないですね。
ワープの料金が高額だったことが大分ショックだったのでしょうか。
ニッタイへとワープするシーンが印象的便利なシステムなので、高額なのはしょうがないですね。
まとめ
『魔弾の銃士』42話のネタバレを紹介しました!
一度はすれ違ってはしまいましたが、レバントを無事見つけて、2人の英雄を見つけることができるといいですね。
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