【魔弾の銃士】40話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
ライジングサンの最後の1人、ティガールが死に、身を潜めていたローガンをコボルト達が探し始める。
ローガンは必死で自分を落ち着かせながら、狙撃のチャンスを窺っていた。
その時ヒジットーカとコボルトはローガンのいる場所から一斉に離れ始める。
誰かが部落の入り口付近にいるようだった。
『魔弾の銃士』40話ネタバレ!
ローガンの放った弾丸は一直線にヒジットーカの頭部へと向かい、それを貫いた。
巨体が地面に倒れ込み、それを見たコボルト達はパニックに陥った。
一方ローガンは、レベルアップの通知を立て続けに受け取りガッツポーズを決める。
ついで族長を失ったコボルト達の強さが50%減少すると言う通知も。
ローガンは目をキラキラさせながらこの後の算段をする。まずはアチーブメントの確認。
敏捷のアップ、名誉の殿堂入りと錚々たるアチーブメントが通知されていたが、説明の内容がなぜか深刻だ。
ここからは余程のユーザーでないとクリアは難しいと言うことか。
PvPと正義の殺人というアチーブメントのおかげでヒジットーカを倒せたんだからおれはラッキー、と前向きに捕らえローガンは弱体化したコボルト狩りへと繰り出した。
その後さらなるレベルアップと獲得したポイントを使っての投資を済ませたローガンはマスケット銃士というクラスについて今一度考える。
マスケット銃士は基本的には長距離アタッカーだが、状況によっては近距離になる可能性もあるクラスだ。
つまりは一撃に命懸け、「単発の攻撃力の極大化」がマスケット銃士の本質だ。
獲得したポイントを全て敏捷に投資した後、朗季を酷い目に遭わせたアグロムニ・リゴールに復讐を改めて誓い、アエルストックに向けて足を向けた。
ここでローガンの脳裏にお弁当のクエストが浮かぶ。
売ってしまうべきか、それともクエストの報酬は分からないが聖なるグリル2号店を探し出して届けるべきか。
その頃アエルストックではマダム・ルーの妹、マダム・ジューがため息混じりに何かを待っている様子だった。
過去にも何度か姉からの便りをもらい、それが届くのを待っていたようだが、一度も手紙にあるものが届いたことはないようだった。
今回もハズレか、それとも当たり?と少し期待はしているようだ。
一方アエルストックに着いたローガンは、獲得したアイテムを確認する。
まずはティガールがドロップしていったアイテムの中に、全ての敵対者の接近及び攻撃を無効にする指輪があった。
それとヒジットーカがドロップしたアイテムの中には命中率が10%上がるネックレスがあった。
早速ネックレスをみにまとうとクエストの精算をしに、マスケットアカデミーに向かった。
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『魔弾の銃士』40話感想
またまたローガン見事に一撃必中を決めましたね。
気のせいか、毎回ここぞという時の一発の威力が上がっている気がします。
今回はヒジットーカを弾丸が貫く直前、音速を超えたような表現もありました。
ローガンがどれほど認識しているのかは分かりませんが、確実に成長していってますねぇ。
やっぱり今回はヒジットーカの頭を弾丸が貫くシーンが印象的でした。
まとめ
『魔弾の銃士』40話のネタバレを紹介しました!
マダム・ルーの妹、マダム・ジューに無事お弁当が届けられるかが非常に気になります。
お姉さんからの手紙を何度ももらってだいぶ待ってるようですし。
ローガンが諦めずに彼女のお店を探し出してお弁当を届けてくれることを期待します。
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