【魔弾の銃士】39話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
ライジングサンのメンバーに追い詰められてしまうローガンだったが、その時ついにヒジット族の族長、ヒジットーカが現れる。
凶暴なその姿に違えずその強さも半端ではない。
ライジングサンのメンバーは一人また一人と倒されていき、とうとうリーダーのティガールのみになる。
『魔弾の銃士』39話ネタバレ!
幸いティガールにもヒジットーカにも見つかっていないローガンは、息を潜める。
下手に攻撃したら居場所がバレてお終いだ。
一方ヒジットーカにロックオンされたティガールは、迫るヒジットーカに、族長とは言えコボルト如きが、と虚勢を張るが、一振りで両足を切り落とされる。
情けなくも命乞いをするが、ヒジットーカに一刀両断され絶命した。
これでここに来ていたライジングサンのメンバーは全滅し、ヒジットーカとコボルト達に認識された人間はローガンのみになった。
隠れた人間を探せと躍起になるコボルト達。
ローガンを探しに散開し、彼がいる周辺も警戒は手薄になると思ったのも束の間、ヒジットーカの鼻が人間の匂いを感知し、ローガンは見つかってしまう。
ヒジットーカはどんどん近づいてくる。銃を構えながら撃つか迷うローガン。
必死で自分を落ち着かせ、一撃必中を狙う。
しかしヒジットーカが他のコボルト達に指示したのは入り口の方でローガンがいる場所から離れていく。
ローガンにとっては暁光とも言えるこの状況を見逃さず、木から降りて狙撃しやすい場所に移動する。
移動しながら自分の体に木の枝をくくりつけ、周りと溶け込むように偽装する。
俺以外に人間がいるのか?と不思議に思うのもそこそこに、ローガンは狙撃場所を求めて走り出した。
一方部落の入り口付近では、松重とシスターが部落から離れようと必死に走っていた。
ライジングサンのメンバーがやられたところを見ると自分たちの今の装備では対応しきれない、と危機感を抱きながら二人はなおも走る。
松重はローガンが本当に族長を呼び出したことに驚いていた。
捕らえたコボルトから得た少ないヒントでどうやって。。
しばらくするとシスターは息が上がりそれ以上走れないと言う。
仕方なく松重は魔法でファイヤーウォールを形成し、迫り来るコボルトを足止めしようとした。
ファイヤーウォールはコボルトを葬るには十分だったが、ヒジットーカを倒すまでには至らない。
なおも走る2人。
シスターが振り向くとヒジットーカがファイヤーウォールを自らの手でこじ開けるのを見た。
シスターがこれを松重に知らせると、彼は背中の収納から巻物を取り出し、これを「帰還」と叫びながら破いた。
すると青い光に包まれた松重とシスターの2人はその場から飛び立った。
飛び立つ寸前、松重はヒジットーカは膝をつくのを見た。
この数分前、コボルトの監視台を狙撃場所に選び、体勢を整えていた。
誰だかはわからないが、遠くで上がっている炎とのおかげで風向きがよく分かる。
銃を構え、ヒジットーカの姿を捉えるローガン。
距離は150m、166mとどんどん遠ざかっていく。
180mになった時、照準が定まりローガンは引き金を引いた。
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『魔弾の銃士』39話感想
いやー、手に汗握る展開です。
冒頭のティガールの物言いには胸糞が悪くなりましたが、ヤツが絶命するシーンからはスカッとする展開でした。
しかし松重とシスター前花、一体何者なのでしょう。
ローガンを危険人物としたり、かと思ったら、彼を助けるような動きをしたり。
今後の彼らにも目が離せません。
ヒジットーカがファイヤーウォールを破って進むシーンが印象的。ほとんど無敵やん!?
まとめ
『魔弾の銃士』39話のネタバレを紹介しました!
松重が見た膝をつくヒジットーカは、ローガンが放った一撃は命中したから?
結果が気になります。
ヒジットーカを仕留めたとしても、マダムルーのお弁当配達ミッションがあるよ。
いそげローガンっ!
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