【魔弾の銃士】32話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
バーサーカーが突如現れ、黄龍ギルドを襲い始める。
この状況に乗じて超星ギルドは林姉妹を討とうとする。
そしてバーサーカーも林姉妹を狙う、、という乱戦状態が続いていた。
ローガンは情報収集に寄った先でティーイ渓谷での出来事を知った。
『魔弾の銃士』32話ネタバレ!
バーサーカー・アグロムニはなおも手にした凶悪な武器で蹂躙を続行する。
手始めに氷林が出現させた氷の大樹に斬りかかるが、1発では倒せず、くるりと踵を返し近くにいた朗季のタンカー部隊に向き直る。
朗季はギルドマスターの啓一を守ろうと部隊を展開するが、アグロムニの一薙で2人のタンカーを失い驚愕する。
なおもアグロムニは多数のユーザーを切り進む。
そこへペイが割って入り、アグロムリに蹴りを浴びせる。
アグロムニは吹っ飛んで崖に激突した。
かかってこい、とのペイの挑発でアグロムニとの一騎打ちが幕を開けた。
世界ランク第三位と第四位の戦いは常人の目には追うのも難しい高速の技の応酬となる。
その隙に啓一が超星ギルドのメンバーに指示を出し、林姉妹を仕留めようとする。
いち早く太一が飛び出して、襲いかかる氷の魔法の攻撃の間隙をつき林姉妹に迫る。
十分に彼女らに接近し一太刀浴びせようとしたその時、太一の剣に氷林の氷の枝葉が絡みつきその動きを封じてしまう。
「この恩知らずがっ」と怒声が聞こえ、太一がその声のした方を見るとペイが近づいてくるのを認める。
「窮地を救ってやったのに、その隙で火林さんを襲うとは!」とペイは怒り心頭の様子だ。
ペイのターゲットになってしまった太一だったが、クラスの違いでリーチには差があると勇敢にも世界ランク4位に立ち向かうが、ペイの俊敏さには敵わず、脇に蹴りを受け倒れる。
そこへ朗季が駆けつけ、太一にトドメを刺そうとするペイの攻撃をなんとか防ぐ。
2発目は防ぎきれないと判断した朗季は、太一を抱えてその場を離れる。
追いかけるペイだったがいつの間にかにその横にはアグロムニが並び、今度はペイとアグロムニが戦闘状態になる。
少し離れた場所で朗季は太一の状態を確認するがあまり芳しくない様子だ。
ヒーラーを呼ぼうとしていたその時、朗季のすぐ近くを何かが飛んでいく。
アグロムニの攻撃を受けたペイの体が吹っ飛んでいったのだ。
ネズミどものせいで血が足りねえと、今度はアグロムニが朗季に向かってくる。
『魔弾の銃士』32話感想
乱戦に次ぐ乱戦です。まさにバトルロワイヤル。
やはり世界ランカーはべらぼうに強いですね。そしてローガンは今回も出番なし。(笑)
特にアグロムニvsペイの闘いはまるでド○ゴンボールのようでした。
絶体絶命の朗季はどう動くのでしょうか?
アグロムリとペイの闘いが印象的。
世界3位と4位との闘いともなると、常人にはようやく両者が動いた軌道を確認するだけでも精一杯なのでしょう。
まとめ
『魔弾の銃士』32話のネタバレを紹介しました!
この乱戦、どう終わるんでしょうか?
あまり長引いても主人公ローガンが登場しないので、早めに終わって欲しい気がします。(笑)
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