【魔弾の銃士】24話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
マスケットアカデミーの道すがら、ローガンと朗季はセクリード騎士団の騎士2人に声をかけられる。
ドキマギする朗季だったがローガンは落ち着いたものだった。
そしてついにローガンはマスケットアカデミーに足を踏み入れる。
『魔弾の銃士』24話ネタバレ!
男はローガンについて来い、マスケットごっこを見せてみろ、と言い放ち、ローガンを連れてどこかへと向かう。
男はマスケットアカデミーの所長、ブローリス。
彼はローガンの気合いと腕前を試そうとしているらしい。
試験の内容はわからず、失敗したら入所拒否、成功した場合の報酬も分からないという。
怖じ気付いたか?とブローリスはローガンに問うが、ローガンは笑みを浮かべ、むしろ期待していますと答える。
試験を前にローガンは自問自答をし、考えを整理する。クラスの訓練所はレベル200に達するまで通わなければならない場所。
しかしこのアカデミーの入所試験は厳しすぎる。
このクエストの答えはクエストを諦めること、と思い至ったが、同時にそんな答えは選びたくない、こんな状況に負けたくない、と思う。
その様子を見て、なかなか面白い顔をする、とブローリスはなぜか満足げな表情を浮かべる。
やがて射撃場に着き、ローガンは周りを見渡す。
的になっているであろうカカシまでの距離は40m程と見て取れる。
戦闘補助システムをオンにした時の射程距離である。
ブローリスは貫通、命中、速射いずれかを選べという。
続けて、失敗したら即退所、とも。ローガンは命中を選ぶ。
そして「この試験に挑んだものは何人でうか?」と質問する。
「2人が合格し、失敗したのは千人ほどいた」と答えるブローリス。
やおらブローリスは射撃場に向かってすたすた歩き出す。
やがて40m先のカカシまで歩きなおも彼は歩みを止めずさらに進む。
彼はローガンの目測で55mほど行った壁に鳥の羽根を突き立て、これを狙えと手で示す。
ローガンが立つ場所から的の羽根はほとんど点にしか見えない。
ローガンは覚悟を決め、射撃場と向かい合う。
そして呼吸を整え、同調率を50%まで引き上げ自分の感覚をよりはっきりさせる。
装填はいつものようにタップローディング。
これを見たブローリスはほんの少し関心を見せるが、速射を選んでなくて良かったな(ローガンの装填は遅い)と軽く毒を吐く。
ローガンは構える。55m先の10cm以内の標的に集中する。
自分にならできると暗示をかけ、呼吸をおちつかせる。
この様子を見ていたブローリスはなかなかやる、気合もある、と内心ローガンを認める。
ローガンは集中し、彼の目には遠くの小さな的がはっきり見えてきた。
ここでスキル「整然な心」を発動し、そして引き金を引いた。
『魔弾の銃士』24話感想
アカデミーのおじさんは所長さんだったんですね。
それにしても1000人以上(ローガンの見立てだともっと)が不合格で2人しか受からない試験って倍率どんだけなんでしょうかね。
そんな厳しい所長さんにローガンは早くも目をかけてもらっているようです。
期待通り強くなれるといいですね。
ローガンが銃を構えるところが印象的。
何回見ても集中して銃を構えるローガンはかっこいいです。
まとめ
『魔弾の銃士』24話のネタバレを紹介しました!
ローガンが撃った銃弾が、的に当たってください。お願いしますっ。。
見事的に当ててローガンがもっと無双できるようになって欲しいです。
同じジャンル人気TOP6
スポンサーリンク