【魔弾の銃士】23話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
朗季のギルドへの加入を拒否したローガンだったが、彼の預かり知らぬ所で、警戒網が形成されつつあった。
ローガンと朗季は街を巡りながら、マダム・ルーの弁当の話に興じる。
『魔弾の銃士』23話ネタバレ!
マダム・ルーに託されたお弁当を売ってしまえという朗季に対して、ローガンは答えを保留する。
頑固なローガンに朗季は半ば呆れる。
するとそこにセイクリード騎士団の騎士2人が通りかかり、ローガンに声をかける。
朗季はそれを見て、なぜセイクリード騎士団が声をかけるんだ?と慌てふためく。
そんな朗季をローガンは騎士2人に紹介しようとした。
2人の名前に「サー」をつけたため、騎士2人は笑い出ししばし場が和む。
が、ただ挨拶をしたかっただけと言う騎士2人に対して、ローガンはいささか騎士2人に疑いの目を向け、クマはちゃんと街の外に放してきたと説明する。
次いでローガンは朗季の紹介を請われ、朗季も挨拶をする。別れ際に本当に挨拶だけの為に声をかけたのか?とのローガンの問いに、騎士達は「今のところそうだ」と意味ありげに答え去っていった。
朗季は初めてセイクリード騎士団に声をかけられたと話し、名声のおかげか、と自分は名声150だと言うが、ローガンは80だと知るとまた驚く。
やはりローガンの成長の速さは規格外らしい。
ようやくマスケットアカデミーに到着するローガンと朗季。
朗季は当面の金と必要物資を一揃いローガンに渡しクエストに行くと言って去っていった。
ローガンはアカデミーの建物に入っていく。
他のクラスのアカデミーに比べるとボロい建物だった。
入るなりローガンは音もなく背後から銃を突きつけられ、しゃべるな、息だけしろ、と何者かに命じられる。
ローガンは落ち着いて対応するも、相手の身のこなしの完璧さに舌を巻く。
名前は?紹介状は?との問いにローガンは落ち着いて対応していく。
ひとしきりキャンドルキャッスルからの紹介状に目を通し、ローガンの戦績を確認した男は、ついて来いとローガンを促した。
黙って座れと言う男の命令口調に、自衛隊時代を思い出し素直に従いあまつさえその状況に懐かしさを覚え落ち着いてしまうローガン。
男は紹介状に書いてある事を確認し努力が素晴らしいとあること、キャンドルキャッスルの警備隊長がこんな紹介状を寄越すのは初めてだとしながらも、マスケット銃士に努力など必要ない、全ては才能次第だと言い放つ。
そしてローガンに、マスケットごっこやってみろと言った。
『魔弾の銃士』23話感想
やっぱりローガンは警備隊やら騎士団のような人たちに好かれるんですねぇ。
ただその度合いが他のユーザーと比べて桁違いと言うのは、レベルの異様な上がり方と合わせて大いに気になりますね。
これはただのゲームとの相性なのか、それとも。。
マスケットアカデミーの御仁、渋いですね。
往年の西部劇に出てくる腕利きの保安官のようです。ローガンがこれからどんな風に彼に鍛えてもらうのかが楽しみです。
ローガンが背後から銃を突きつけられるシーンが印象的。
アカデミーのおじさん、眼光が鋭すぎます。
まとめ
『魔弾の銃士』23話のネタバレを紹介しました!
アカデミーのおじさん、ローガンに新しい技を教えて下さい。
例えば連射の仕方とか。
あとローガンに音もなく迫ったその身のこなしも。
ローガンをさらに強くさせて下さい。
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