【魔弾の銃士】22話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
クマと別れ、アエルストックに戻ったローガンは従弟の朗季と落ち合い彼の仲間を紹介される。
ローガンの戦績とレベルが合わない事に訝しがられるが、朗季はローガンの話から彼が特別であることを感じ、自分のギルドに誘う。
『魔弾の銃士』22話ネタバレ!
お前のギルドに入るつもりはない。とローガンは朗季にサラッと言い放つ。
朗季はそれでも食い下がり、自分が所属するギルドはそこそこなの知れていること、先程あった啓一と言う人物は日本のランキンでは上位にいてTV出演などもしていること、そして自分自身もこの界隈ではそこそこ知れたユーザーだと言うことを切々と語る。
現在のローガンのレベルが25であるのに対し、朗季のレベルは200近くあることには驚くローガンだったが。
とりあえずは食べて、朗季が狩りに出るまでは街を案内してもらうことになった。
一方、朗季のギルドメンバー、太一、啓一、佐助は彼らのギルドハウスにいた。
ひとしきりの話が終わったあと、ひとり太一はどこかへ行った。
残った啓一は「堅苦しいおっさんだ」と愚痴り、佐助に少し話がしたいと声を掛ける。
どうやら圭一は相手やシチュエーションによって態度を使い分けるらしい。
まずは佐助のスキルで周りに誰もいないことを確認させる。
話は先ほど会ったローガンについて。
啓一はローガンと火林、氷林との関係について、危機感を持ちつつ疑念を抱いていた。
彼の仮説はローガンの戦績は火林氷林のお膳立てがあってのもので、アチーブメントが不明なものの、何らかの理由で彼女たちはローガンを大切に育てている、と言うものだった。
またローガンと朗季が親戚関係にあるため、それを利用して自分たちの組織を探らせているのではないか?とも。
とにかく、キャンドルキャッスルを出発した時点でレベル12だったローガンが、首都に着いた時にはレベル25になってしかもレアアイテムを身にまとっていた事が信じられないらしい。
彼らは朗季とともにローガンを監視していくことにした。
その頃ローガンと朗季は街を巡っていた。
ローガンはマダム・ルーの店「聖なるグリル」の2号店を探しているがなかなか見つからない。
朗季によれば、そんな店もクエストも見たことがないと言う。
弁当にしても、もし過去にこのクエストを受けている人がいたなら、食べただけでレベルが4上がるその高価な弁当を、売るか食べるかしてしまっていたんじゃないか?と言うのが朗季の考えだった。
ローガンも件のクエストを未達成にした場合のシミュレーションを脳内で繰り広げる。
この先キャンドルキャンするに帰らないことを前提にすると、かの街の人々との親密度は気にしなくて良いし、ほかのペナルティも致命的な影響を及ぼすものではない。
しかし、もしこのクエストを達成したら。。
朗季はそのクエストを完了させた人はおそらくいない、食べるだけでレベルが上がるならそうする、それほどにレベル上げは手間暇がかかるものだと言う。
その上でローガンに、弁当は打った方が良い、自分のギルドのツテを使えば高価に買い取ってくれる人が見つかる、と提言する。
ローガンも自分の家族と、治療費、生活費のことを思い心は揺れる。
口元には笑みを浮かべ、朗季には「分かった」とだけ言った。
『魔弾の銃士』22話感想
やっぱりローガンは一匹狼が良い気がしました。
あまり知名度とかには無頓着なところがまたいい。
朗季のギルドメンバー、不必要に大袈裟にローガンを警戒しているようですが、そんなに入り組んだ意図はないはずですよね?
それとも火林氷林は巧妙にローガンにもバレず何か既に仕掛けているとか?
そもそも以前朗季が言ってたような惨殺を本当に火林氷林はしていたのでしょうか?
色々今後の展開が気になるところです。
ローガンの無頓着さに対する朗季の反応が毎回オーバーで面白いです。
まとめ
『魔弾の銃士』22話のネタバレを紹介しました!
周りは色々ざわついているようですが、ローガンには真っ直ぐに真っ当に、一匹狼を貫いて、スキルアップをして行ってもらいたいです。
周りの策謀に巻き込まれあたふたするローガンも見てみたいですけどね。
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