【魔弾の銃士】21話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
首都にて街に入ろうとしたクマとローガンに攻撃を加えようとするほかのユーザー。
そこへセイクリード騎士団が駆けつけこの騒ぎを収める。
その後、ローガンは騎士達にクマは放すように説得され、街外れの森に向かい別れようとするが。。
『魔弾の銃士』21話ネタバレ!
クマがローガンに噛み付いた傷を舐めると、あたりは光に包まれた。
すると通知音がなり、ソウルメイトを獲得したと知らせてくる。
その後クマとは涙の別れとなるが、別れたあと、ローガンは心持ちが沈んでいるのを感じる。また通知音がなり、ソウルリンクの詳細を知らせてきた。
どうやらこのソウルリンクは制限があるもののまたいつでも会えるものらしい。
説明には「初心者の」ソウルリンクとあるため、段階的にそのリンクも強化されていくのだろう。
心中ローガンは、しばし旅を共にしたクマの事を思った。
翌日の午後、ようやくアエルストックに戻るローガン。
ごった返す人混みの中、従弟の朗季を探す。
メッセージを頼りに朗季を探すローガンだが、なかなか見つからない。
ようやく見つけた時、朗季は何やらニヤニヤしていた。
キョロキョロ自分を探すローガンを遠目に見て楽しんでいたらしい。
ひとしきり従兄弟同士でじゃれあったあと、ローガンは朗季のだいぶカッコいい装備に気がつく。
逆に朗季はローガンの装備をみて、「課金した?食い逃げでもしたか?」と問うので「狩りで手に入れた」と答えると驚かれる。
その後、朗季の仲間、啓一と佐助、太一を紹介される。
朗季はゲーム初心者のローガンを助けるために呼んでいたのだという。
装備の話や今まで狩ってきた獲物の話、それとレベルの話をするが、ローガンの装備や戦績について、皆レベルに釣り合っていないことを訝しがっている様子だ。
皆をお互いフレンドリストに登録し、朗季以外のメンバーとは一旦別れることになった。
ローガンと朗季は酒場に入って話を始めた。
朗季はローガンの戦績の数々に驚かされる。
改めてマスケット銃士のスペックや、ローガンがフィールドボスを屠った時のシチュエーションを考察し、それが決して不可能ではないことを理解する朗季。
話は銃の射程距離に及び、朗季はローガンの射程距離が長いこと、それにローガンが戦闘補助システムを切って戦っていたことに大いに驚いた。
そして朗季は自分が所属するギルドにローガンを誘う。
『魔弾の銃士』21話感想
クマとの別れは寂しかったですが、また会えると知って一安心でした。
ローガンもクマも、次会う時までにお互いに成長できてるといいですね。
薄々は感じてましたが、ローガンの戦績はやはり規格外なようです。
要因はやはり彼が元スナイパーだからなんですかね?射撃の腕以外でも、警備隊の方々から大きな信頼を得たり、依頼もほかのユーザーより多く受けていたりと、ローガンはこのゲームに愛されているような気がします。
クマとの別れが印象的でした。また会った時お互いの成長を喜び合えるといいですね。
まとめ
『魔弾の銃士』21話のネタバレを紹介しました!
朗季のギルドに誘われたローガンでしたが、これからも1人で凄腕のスナイピングテクニックを駆使し、生き抜いていって欲しいです。
孤高のスナイパーってかっこいいですからね。
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