【魔弾の銃士】20話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
子熊を連れて首都に向かうローガン。
子熊はすくすく物凄いスピードで成長し、フィールドボスサイズのクマになっていた。
首都に着き街に入ろうとするローガンとクマを他のユーザーが攻撃しようとし、ローガンをそれを迎え撃つ
『魔弾の銃士』20話ネタバレ!
ローガンが引き金を引き、銃弾が発射された刹那、何者かがシールドを展開した。
放たれた銃弾もローガンに向かっていた魔法も霧散する。
銃を下ろしてください、何人たりともここで問題を起越すのは許されません、と言う声が響き渡る。
彼らはセイクリード騎士団。
アエルストックを守るNPCの騎士団だった。
ローガン達が起こした騒動について、これ以上騒ぎを大きくしなければ双方を不問にすると宣言。事態は収集したが、騎士団の1人がローガンに声をかけ、同行を求める。
ローガンは、自分とクマに危害を加えないと言質を取ったのちに同行を承諾した。
しばらく行ったところで騎士は止まり話だした。
彼はクマを街の中に止める事はできないと言う。
ローガンが子熊と出会ってからの経緯を説明し、飼い慣らしてあるからと説得を試みたが徒労に終わる。
クマが危険だからではなく、クマがクマであるが故に起こる先程のような騒ぎを予防するため、人は人のところに、クマはクマの場所にというのが理にかなうとローガンに説いた。
しばらくの逡巡のあとローガンはクマを放つことを決断し、それを騎士に伝える。
別れ際、騎士はローガンに名を尋ね、それに答えるローガン。
騎士達はマントに備えられた翼が出るマジックアイテムで華麗に飛び去って行った。
街の外に出て大分離れた場所で、ローガンはクマを放とうとする。
行けというローガンにクマはしょんぼりする。
その場を去ろうとしたローガンにクマは走りよって、やおら腕に噛みついた。
当然ローガンは驚く。そして少し出血する。
その後クマはその血を舐めるとその場が光に包まれる。
『魔弾の銃士』20話感想
かっこよかったです、セイクリード騎士団。
魔法を霧散させちゃうアンチマジックもそうですし、白を基調とした制式装備。
おそらく剣技も相当なものなのでしょうね。
去り方も後ろのバックパックから羽が出てくるとか、カッコ良すぎます。
ローガンはいく先々でこう言った人たちに好かれる、というか敬意を集めてますね。
自衛隊も似通ったところがあるので親近感もあるのでしょうか。
それによってステータスも上がるんだからローガンはこの世界との親和性が良いのだと思います。
最後にクマに噛まれてまた不思議な事になってそうですが、アレは血の契約?次も楽しみです。
マスケット銃士の吉田ローガンです、と名乗るシーンが印象的。
マスケット銃の欠点のせいで色々苦労もしましたが、ようやく胸張って名乗れるようになって感慨一入です。
まとめ
『魔弾の銃士』20話のネタバレを紹介しました!
最後の不思議な光によって、クマとローガンの関係に新たなことが起こりそうなので楽しみです。
街ではアカデミーに行かなきゃ行けないし、マダム・ルーのお弁当も届けないといけないので忙しくなりそうですね。
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