【魔弾の銃士】18話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
ローガンの弾丸を2発頭に受けてもまだ向かってくるヒグマ、アゴニア・オッソ。
もともと戦っていたパーティは早々と退散する中、ローガンはほとんど1人でヒグマと戦う。
『魔弾の銃士』18話ネタバレ!
存在しないはずの銃剣がローガンの気合いと共に出現し、窮地立たされた彼を後押しする。
半ばヤケクソ気味に突進したローガンの銃剣は、ヒグマに突き立てられる。
これでおしまいだ、と突き立てた銃剣を横に掻っ捌く。
とそこでローガンは気を失ってしまう。
気がついたローガンを待っていたのはレベルアップ通知の嵐。一気にレベルが9上がった。
そこでようやくヒグマを倒したことに気づく。
すぐさまアイテム回収にかかるが、同時にさまざまな称号やアチーブメントを得たことにも気づく。
レベルアップ同様ステータスもアップし大分上のレベルとも互角に渡り合えるほどの力を得た。
ついで死んだユーザー達が落として行った武器も拾い集める。
さらにヒグマのドロップアイテム、キャップ、ブーツとマントを獲得した。
かくして慌ただしく旅支度と武器補給(?)40終えたローガンは、再度首都への道のりを進みはじめた。
一方ヒグマからさっさと逃げたパーティのリーダー花田薫は、仲間を見捨てた事、ローガンが拾い集めた死んだユーザー達の武器を盗んだと勘違いされた事でネット中で袋叩きにされており、ローガンに対して怨みの炎を燃やしていた。
怨みをかってしまったとは知る由もないローガンは1人首都への道を進む。
途中腹が減り狩をすることに。見るとクマの姿を認めた。
最初の一撃は外すも、ヒグマのアイテムのおかげでクマは近づいてこない。
落ち着いて再度狙いを定め、今度は仕留めた。
すると木陰から可愛い子熊が姿を見せ、ローガンの足にしがみつく。
その可愛さに悶絶するローガン。思わずパンを子熊に分け与える。
しかし一緒に連れて行くわけにはいかないと、その場を離れようとするが子熊はまたローガンの足にしがみつく。
抱きかかえ、どうしようかと逡巡するローガンだった。
『魔弾の銃士』18話感想
ナイスファイトでした。
最後は銃剣で掻っ捌き仕留めるとかロマンがありますな。
当のローガンはロマンどころじゃなかったかも知れませんが。
そして恨みもかってしまいました。
花田薫にとっては最悪の勘違いが原因なのは確かでしたが、仲間を見捨てた事は事実なので、身から出た錆ですね。
子熊の可愛さがめちゃくちゃ印象的です。
ローガンがやられちゃったのもわかります。
でもあの子熊の親ってローガンが狩っちゃったクマなんじゃ。。
ローガンの足にしがみつくクマが可愛過ぎます。
あんなことされたらなんでもしてあげたくなっちゃいますよねぇ。
ローガン連れて行っちゃうんでしょうか?
まとめ
『魔弾の銃士』18話のネタバレを紹介しました!
そろそろ首都に着くのではないでしょうか?
次弾装填の弱点は身につけたアイテムでなんとかなりそうなので、順調に旅を続けるのでしょう。
首都でローガンを待ち受けるのはどんなことなんでしょうか。
子熊を連れて愉快な旅を続けて欲しい気がしますが、首都に着いたらどうするんでしょう。。
飼うところあるのかな?
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