【魔弾の銃士】17話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
首都への道すがら、ヒグマVS寄せ集め大型パーティの戦闘に出くわしたローガン。
パーティは奮闘するもヒグマ=アゴニア・オッソを仕留め損ない逃げ出してしまう。
ローガンは手負のアゴニア・オッソを1人で仕留めようとするが。。
『魔弾の銃士』17話ネタバレ!
アゴニア・オッソは他のユーザーを焼き尽くしながらローガンに近づいてくるようだった。
震える手でなんとか次弾を装填する。
先程のパーティのリーダーに向けて、無駄と分かりつつも助けを叫ぶが当然届かない。
頭に二度食らって倒れない訳ない。
そう信じてローガンはなんとか呼吸を整えて弾丸を放つ。
そして見事また頭に命中する。
逃げていたパーティリーダーの男は銃声に一瞬振り返る。
パーティメンバーはそれを見て、引き返して瀕死のアゴニア・オッソにとどめを刺し報酬を横取りしようと提言するが、リーダーの男はまだ危険だと判断して街に向かう。
街に着いたパーティ一行は人を集め、すぐさま戦闘が行われていた場所に引き返す。
気をつけて進む一行だったが、戦闘の痕跡はあるものの、ヒグマは見つからない。
ヒグマを探して幾ばくかの時間が流れたが、依然としてターゲットは見つからないままだ。この状況に嫌気がさしたパーティメンバー達はリーダーの男に当たり始める。
リーダーの男は次第に追い詰められる。
マスケット銃士などに仕留められるはずない、何があった?と心中穏やかではない。
時を遡ること4時間前、頭に2発弾丸を食らったはずのアゴニア・オッソはまだ死んでいなかった。
ローガンはあり得ないと驚愕するがすぐさま何度も訓練したように、移動しながら弾丸を込める。
そして振り返り照準を合わせようとすると、そこにはすでに巨大なヒグマ、アゴニア・オッソが迫っており、ローガンはヒグマの一撃を喰らってしまう。
痛みが走り吐血もあった。おまけに視界も奪われてくる。
そんな中でなおもローガンは己を奮い立たせて、集中しろと自分に言い聞かす。
そればかりか自らが盲人のスナイパーであることに何やら面白みを感じてしまっている。
そして3発目を放つローガン。
目が見えてないのに、これも命中。ヒグマはまだ生きている。
ローガンは一か八か、銃剣突撃を試みる。
『魔弾の銃士』17話感想
3発も銃弾を浴びてまだ生きてるとは、凄まじい生命力ですね、ヒグマ。
ローガンも1発喰らってしまいましたが、それでもなお諦めずに銃を撃ち続けるローガンはすごい。命中させちゃうからなおすごい。
最後1見えない銃剣が見えだしましたが、新しい技でしょうか?めっちゃ気になります。
自分が盲人の射手になったことを面白がるローガンがとても印象的。
火事場のくそ力ってやつでしょうか。
まとめ
『魔弾の銃士』17話のネタバレを紹介しました!
無事ヒグマ仕留められてれいれば良いですが。。
あと1発でも喰らったらきっとローガン死んじゃいます。
どうか、あの銃剣がローガンの新しい必殺技になって、ちゃんとヒグマを仕留められますように。。
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