【魔弾の銃士】16話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
出発前に雑貨屋で一悶着あったが、首都へと出発するローガン。
途中の森でフィールドボスのヒグマとパーティの戦闘に出くわし、すこしだけ見ていくことにしたローガン。
出現したヒグマは象並みのサイズだった。
『魔弾の銃士』16話ネタバレ!
象サイズのヒグマ、アゴニア・オッソの一吠えで状態異常に陥るパーティ一行。
隠れて見ていたローガンもそれはまた同じで、足が動かずリアルでの車椅子の生活が蘇ってくる。
パーティのリーダーでタンカー役の男が2枚の盾を手に何とかアゴニア・オッソの攻撃を受け止める。
その間に彼は的確に指示を出し、パーティメンバーは各々状態異常から解除され攻撃へと転じていく。
アゴニア・オッソのHPは順調に削られていく。
この状況にパーティメンバーの気は緩み始め、安堵の雰囲気が蔓延していく。
リーダーの男は「HPが20%を切るとあの咆哮がまたくるぞ」と警戒を周囲に呼びかけるが、所詮は寄せ集めのメンバー。
あまり効果はなさそうだった。
そしてついにHPが残り20%を下回った。
突如、アゴニア・オッソは火炎魔法を放つ。
まさか魔法を使うとは予想だにしていなかったパーティメンバー達は逃げ惑う。
しかもこの火炎魔法によって引火した火は消えない。
パーティメンバーの多くが炎に包まれてしまった。
リーダーの男は退却を指示する。
途中隠れていたローガンを見かけ、早く逃げるように忠告する。
一度こうなったアゴニア・オッソは長いと1ヶ月、目に入るものは全て殺すと言う。
ローガンは首都に進めず足止めを食うことに絶望しながらも、持ち前の冷静さを取り戻し、今彼にある選択肢を思い浮かべ、その中からローガン自身がアゴニア・オッソを仕留めることを選択した。
残HPが20%以下なら大丈夫だろうという目算だった。
ローガンは銃に弾を込めいつものように呼吸を落ち着かせ、そして撃った。
はなたれた弾丸は見事アゴニア・オッソの頭部に命中。
逃げる途中のパーティの何人かはローガンに関心するが、リーダーの男は冷静に「彼はあと1分で死ぬ」と言い放つ。
アゴニア・オッソは倒れなかった。
悪いことにローガンに注意が向いてしまった。
慌てて次弾を装填するローガンだったが、咆哮によりまた状態異常に陥ってしまい、体がうまく動かない。
そうしているうちにもアゴニア・オッソがむかってくる。
『魔弾の銃士』16話感想
組織力の低い集まりはこうなりますよね。
一部の人が頑張り、その他の人はあまり危機感を感じずにのほほんとする。
多かれ少なかれ一般社会でもこんなのはよくあります。
さて、ローガンピンチです。
これは掛け値なしの。
状態異常が2分も続いたら装填もできないし逃げることもできない。
どうするんでしょう。。流石のローガンもここで一旦ゲームオーバーか?
頭にローガンが放った弾丸が命中したアゴニア・オッソがのけぞるシーンが印象的。
あれで死なないとは。。相当頭蓋骨が丈夫なんですね。
まとめ
『魔弾の銃士』16話のネタバレを紹介しました!
震える手で次弾装填を頑張っているローガン。どうか報われてほしい。。
それとも一旦ゲームオーバーになってしまうのか!?
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