【魔弾の銃士】12話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
レベルアップを無事果たしたローガン一行。
クエストの目的地であるマウンテン・キャンドルを目指す。
一方火林と氷林もすでに同じクエストを開始し、こちらは余裕たっぷり。
ローガン一行では、ペクルが何やら秘策があるようで自信たっぷりにダンジョンに突入して行く。
『魔弾の銃士』12話ネタバレ!
ダンジョンに入るなりペクルは自分の体に自らのトカゲの毒を吐きかける。
行く先を見るとサーバントウルフの群れが見える。
ペクルはなんとその群れに単身歩み寄る。
ローガンは驚くが、ペクルはなおもサーバントウルフに近寄る。
そして襲われると思いきや、サーバントウルフは襲ってこない。
ペクルが言うには、このゲーム、ミドルアースの開発者はAI開発にあたってリアルであることを追求したのだと言う。
その結果モンスター達は食べて死んでしまうような毒、つまりペクルのような存在は食べないし、ダイルクは物我一体というジャイアント特有のスキルで木として認識され、後ろに控えるローガンは毒の匂いに紛れて認識されにくいと言う。
ローガンは内心ペクルの知識の深さとシステムの隙を狙った大胆な策略に舌を巻く。
と、その時ダイルクのカラスが飛んでくる。
サーバントウルフはこのカラスを認識してしまう。
慌てたダイルクは急いで召喚を解除するがもう遅かった。
ダイルクはミスの責任を取って自分が足止めをするからペクルとローガンには逃げるように言う。
気にせずに他のタンカーを探して下さい、48時間後(一度死ぬと48時間はログイン不可)にまた会いましょうと。
ローガンはしばし考え、ダイルクを呼び止め、銃を取って何やら作業を始める。
サーバントウルフが迫る中、ローガンは火薬だけを3発分銃に込め空砲を撃つ。
大爆音の後、サーバントウルフ達はしばし動きを止める。
ローガンはその隙をついて皆に逃げるように促す。
一行は必死に走りなんとかサーバントウルフから逃れることができた。
ローガンはペクルの話をヒントに、火薬の匂いで嗅覚が発達したサーバントウルフ火薬の匂いで麻痺させたのだ。
感心する一行。
そして今までミドルアースをプレイしたことがあるか?とペクルに問われ、今してるのがミドルアースでしょ。と答える。
何やらペクルはその答えを聞いてなぜか次の句を継げない。
そうこうしていると、ダイルクはカラスを召喚するからとなぜか恥ずかしがる。
どうも召喚にあたっては恥ずかしい踊りをしないといけないらしい。
興味津々のローガンとペクルはその踊りを見たいと所望。
ダイルクは恥ずかしさに耐えなんとか踊りきりカラスを再召喚する。
そしていよいよ一行はクエストボスの元へと向かう。
『魔弾の銃士』12話感想
ペクル、惜しかったですねぇ。
ダイルクのカラスさえ飛んでこなければうまくいってたでしょうに。
でもそのおかげでローガンがまたやってくれましたね。
ある道具だけでなんとか苦境を打破すると言うのはなかなか難しいです。
大したもんです。
今回は空砲を撃つローガンが印象的でした。
空砲とは言え、やっぱり銃を撃つ姿が似合いますな。
まとめ
『魔弾の銃士』12話のネタバレを紹介しました!
サーバントウルフから逃れたと言っても次はいよいよボスの登場。
今までの様子を見ているとやはりまだ実力はなさそうな3人ですが、ペクルにはまだボス向けの秘策があるのでしょうか?
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