【魔弾の銃士】11話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
凸凹の構成ながらもペクル、ダイルクと共にパーティを組み、順調に狩りを続けレベルアップをするローガン。
街に帰ってステータスを確認すると何やらおかしなことが起こっていた。
『魔弾の銃士』11話ネタバレ!
ステータスを確認したローガンは今までと違う記述や通知に気づく。
治安部隊との親密度が100%、なかなか上がらないはずの国家貢献度も上がり、名誉治安部隊員の称号を得た。
さらに大陸共通の名声もアップし、周りのユーザーはどよめく。
注目を集めてしまった為、人混みからなんとか抜け出す。
キャンドルキャッスルは初心者向けの街、皆名声を得た人を初めて見るので仕方ないとペクルは言う。
だが、ローガンは名声を得たこと、それにその他のパラメータが上がったことに気づいたペクルに少々怪しさを覚える。
しばしパーティ内で情報交換が始まり、話していくうちにわかったのは、ローガンのこれまでの履歴が少々おかしいこと。
レベル5でブラックアンガスを倒したのも、特定のNPC以外からクエストを依頼されるのも、普通ではないらしい。
街の支配者から無事にクエストを依頼されたローガン一行は、黒ハゲワシが待つマウンテン・キャンドルに向かう。
途中、クエストに失敗しメンバーを死なせてしまった4人パーティが揉めているのを見かける。
ローガンは4人でも失敗するクエストなのに3人で大丈夫かと一抹の不安を抱く。
そんなローガンに対して、ペクルはあまり心配することはない、自分は理由なしにこんな凶暴な姿を選んだわけではない、と意味ありげに言った。
一方火林と氷林も同じクエストを遂行中で、こちらは余裕たっぷりでモンスターを屠っていく。
氷林の指示で火林が魔法をキャスティングし、経験値が少ない火林は経験値を上げていく。
そしてローガンたちもダンジョンに入っていく。
相変わらずペクルは自信たっぷりで、ローガンには後ろにつくように指示を出した。
『魔弾の銃士』11話感想
いよいよ始まりましたね、黒ハゲワシのクエスト。
卒業試験というだけあって、今までとは違いハイレベルな戦いとなることでしょう。
それにしても、ペクルのあの自信といろんなことを知っている感じは気になります。
そして何よりローガンが普通じゃないことに反応する感じも。。
彼は果たして味方なのか?それとも。。
冒頭のレベルアップ&ステータスアップのシーンが印象的。
色々自分で考えてたくさん行動できるローガンだからこそ、ですね。
まとめ
『魔弾の銃士』11話のネタバレを紹介しました!
やはり1番気になるのは、ペクルの様子。
自信満々で心配するなと言うからにはダンジョン自体は大丈夫だと信じたいです。
そして彼の真意を早く知りたいです。
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