【魔弾の銃士】10話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
クエストに向けて準備を進めるローガン。その一環として地道に狩りに勤しむ。
途中パーティでの戦闘を羨ましがったり、連射ができない弱点を知恵を絞って克服したりと順調にレベルを上げていく。
そこへ誰かがローガンに声をかける。
『魔弾の銃士』10話ネタバレ!
声をかけられて振り返ると、そこには烏を連れた大男とトカゲのモンスターが。
と思ったら、彼らはプレイヤーだという。
彼らはローガンの戦い方にいたく興味を示し、一緒に組まないかと提案してきた。
聞くと彼らもローガンとおおよそ同じレベルで、単独で狩りを安全かつ効率的にするのが少しきついという。
そしてさらにローガン自身にも次弾装填に1分かかる弱点があると指摘する。
さらにさらに、3人が組んだ場合の戦略も、トカゲが前衛、大男がタンカー兼ヒーラー、ローガンが一匹ずつトドメを刺すというものを提案してきた。
彼らはそれぞれ、トカゲ(ベノムメイジ)がペクル、大男(ジャイアント)がダイクルと言った。
かくしてここに異種族パーティが結成された。
狩りはペクルが提案した戦略通り、順調そのものだった。
ローガン自身も高効率な狩りを実感し、レベルも順調に上がっていく。
さらに高効率な狩りは続き、その様子は他のパーティの目も集めるほどになる。
ふとローガンは、ペクルが歩きながらキャスティングをしていることに気づく。
ダイクルによるとそれは非常に高度の技だという。
それなのにローガンとそれほどレベル差がないことに疑問を覚える。
休憩時に黒ハゲワシのクエストの話になり、ペクルはローガンに、「レベル10になったら一緒にクエストに行こう」と誘うが、自分達のレベルが推奨よりは低いことにまた疑念を抱く。
一旦街に戻りステータスを確認するローガン。
すると何かがおかしいことに気づく。
『魔弾の銃士』10話感想
ちょっと変だけど、憧れていたパーティを組むことができたローガンですが、色々と引っかかることもあるようです。
こういうところ、ローガンはちゃんと疑問に思えていいですね。正直関心します。
今のところパーティの他の2人は良さそうなユーザーなのでよかったですが、ローガンの引っかかったところ、ちょっと気になりますね。
必死で獲物にとどめを刺しながらもパーティの良さを感じているローガンが印象的。
彼にとってこのパーティでの戦闘が結果的に良いものであれば良いのですが。。
まとめ
『魔弾の銃士』10話のネタバレを紹介しました!
何やらステータスにおかしなところがある様子です。
良い方のおかしなことだと良いのですが。
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