【魔弾の銃士】1話のネタバレを紹介します!
『魔弾の銃士』前話あらすじ
不慮の事故で大怪我を負い、一命を取り止めるも自分の足で動けなくなってしまった元凄腕スナイパーの吉田ローガン。
ある日彼はゲームカプセルで、擬似体験ながら再び自分の足で歩けるようになる。
『魔弾の銃士』1話ネタバレ!
吉田ローガン中佐は軍所属の凄腕スナイパーである。
彼はいつものように射撃訓練で、高得点を叩き出していた。
訓練後に同僚と弾薬の整理をしていると、運悪く弾薬が暴発、ローガンは重症を負ってしまう。
一命は取り止めるものの傷を負った事でローガンは歩けなくなってしまう。
絶望から這い上がるため、彼は必死にリハビリに励み立ち直ろうとするが努力も虚しく彼の足は動かないままだった。
ある時彼は夢を見る。
夢の中で彼は女に「もう一度あるきたくない?」と問われたところで目が覚める。
起きた時彼は何やら機械の中にいた。
傍にいた従弟によると、それはゲームカプセルと呼ばれるデバイスで、ヘッドギアを装着してその中に横たわると、全身を没入させてのゲームが楽しめると言うものだった。
彼を不憫に思った母親が彼のために購入したのだという。
再び彼はその機械によりゲームの世界に誘われる。
ログインした先で、彼は本名で、生まれたままの姿でゲームをプレイすることを宣言し、彼の冒険が始まる。
『魔弾の銃士』1話感想
縦スクロールの特徴をよく活かした構図で、演出されています。
物語の始まりはひどく悲しいものですが、どうかせめてゲームの中だけだとしてもローガンが幸せになってくれるのを祈るのみです。
とにかく縦の動きをふんだんに活かした演出が印象的でした。これはなかなか紙媒体ではできませんよねぇ。
まとめ
『魔弾の銃士』1話のネタバレを紹介しました!
健常で優れたアスリートが動けなくなってしまうことほど辛いことはないでしょうが、ゲームの中ででも活躍して、生きがいを持って欲しいです。
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