【お父さん、私この結婚イヤです!】37話のネタバレを紹介します!
『お父さん、私この結婚イヤです!』前話あらすじ
レジスと仲直りするためにマクスは誠心誠意謝ります。
しかしレジスはそんなマクスの言葉も信じられず拒否し続けてしまいます。ジュベリアンはそんな2人の様子を見て床に膝をつけて「全て私が悪い」と頭を下げて謝り…
『お父さん、私この結婚イヤです!』37話ネタバレ!
急に床に膝をつき謝るジュベリアンの姿を見て驚くマクスとレジス。ジュベリアンは怒る2人が仲直りするのは無理と悟り自分が悪いと告げ、無理矢理交際する作戦のつもりでした。
マクスは謝るのはジュベリアンではなく、自分だから立てと焦りながら手を差し出します。しかしジュベリアンは怒ったレジスがとても怖いから、床に膝をついて謝るぐらいの真心がないと許すはずがないと思っています。
「お父さんの許しがない限り立ち上がれないわ。」と言った瞬間、レジスは「分かった。」と即答。立って話そうとマクスをどかしジュベリアンに手を差し出しました。
ジュベリアンは2人が素直になることを予想しておらず、実はマクスとレジスは気が合うのでは…?ときょとんとしてしまいました。
それでもマクスの無礼な行動を許したわけではないと思い、再度頭を下げて謝り、許しを得ようとしました。
レジスはジュベリアンの言葉に食い気味に「分かった。許す。」とまたも即答。レジスとマクスは、だから早く立ってと焦り続けます。
ジュベリアンはこんな簡単に許すの…?とまたもぽかんとしてしまいました。
改めて元の席に戻る3人。レジスは許すとは言ったが、交際を許すつもりはないと告げますが、ジュベリアンは今すぐ認めてもらうつもりはなく、当分の間、見守ってもらいたいと精一杯の想いでレジスを見つめて伝えました。
そんな娘の姿を見たレジスはマクスを許すつもりはもちろんないので、「恋は盲目状態」から抜け出せる方法とマクスの本性を教えれば別れるだろうと…全てはジュベリアンを守るためと考え、渋々承諾をします。
ジュベリアンは満面の笑みでレジスの手を取りありがとうと伝えました。その後、ジュベリアンとマクスは契約書を書くとこに。
ジュベリアンはマクスに要求したいとこがあれば…と聞きます。マクスは契約期間中、ジュベリアンは他の男性に絶対に会わないこと、マクスを名前で呼ぶこと。
などのいくつかの条件を書いた自分の契約書を見せ、ジュベリアンも了承しました。
マクスが書いた契約書が大雑把すぎるため、ジュベリアンが時間をかけて書き直しました。
できた契約書をマクスに見せ、変えたいところがあったら教えてと伝えましたが、マクスはこれはできないと告げ、ジュベリアンが一生懸命書いた契約書をその場でビリビリに破いてしまいました。
その行動にジュベリアンは驚きとショックを受け、マクスは自分と一緒にいる間ずっと配慮の気持ちが欠けているとこに気づきます。
思い返せば、無礼な行動やすぐ怒るなことなどを許していたのは何の関係もない人だったからです。
しかし、契約することになり、これから会う頻度も増えていく中で、こんなバカにされるのは我慢できないと思いました。
ジュベリアンはマクスに「私たちの契約は破棄します。」と告げました。
『お父さん、私この結婚イヤです!』37話感想
ジュベリアンのまさかの行動に対して、マクスとレジスの反応が可愛いくて面白く思いました。
大好きなジュベリアンが床に膝をついている。それだけで焦ってしまうのは過保護すぎると思う反面、本当に大事に思っているんだなぁと伝わりました。
また、交際を承諾された時のジュベリアンの笑顔がとても印象的でした。思わず赤くなってしまうレジスの気持ちも分かります。
印象に残っているシーンは、マクスが契約書をビリビリに破てしまうシーンです。それはやっちゃだめだよ!ようやく交際を認めてもらって、ジュベリアンが一生懸命書いた契約書を何してるの!?と読んでいる私も怒りました。
いくらイケメンでもやっていいことと悪いことってありますよね…。
まとめ
『お父さん、私この結婚イヤです!』37話のネタバレを紹介しました!
次話38話では怒ったジュベリアンに驚きながら、何で怒ったかわからないマクスが想像できます。
契約ではなく本当の恋愛をしたいマクスが焦る様子も見れるかなと。どういう言葉でジュベリアンに許してもらうか楽しみです。
ようやく2人の契約恋愛のスタートができそうですが、まだまだ平和な契約恋愛はできそうではないなと思います。
そして父、レジスは2人に対してどういいった行動をとるのか、楽しみな要素が多いですね。