【ゴッドオブブラックフィールド】89話のネタバレを紹介します!
『ゴッドオブブラックフィールド』前話あらすじ
激闘の後、病院で治療を受ける中、ラノックから恭弥に連絡が入り、シャフランを捕まえフランスに移送すると知らされる。
シャフランと決着をつけたい恭弥は強引にでもシャフランを襲おうとするが。。
『ゴッドオブブラックフィールド』89話ネタバレ!
ラノックの部下の車で、恭弥とダエルはフランス大使館の地下へと到着し、ラノックが自ら出迎え2人を自分の部屋へと案内し、シャフランをフランスに送還することに理解を求める。
しかし恭弥は説得には応じず、シャフランに会わせるようラノックに迫り、とうとうラノックは折れて恭弥達をシャフランを勾留している部屋に案内する。
その部屋で満身創痍になって横たわるシャフランは「おれを殺しにきたか」と嘯くが恭弥は、「今のお前は殺す価値もない」とその場を立ち去る。
その後ラノックは改めて恭弥に、協力に対する感謝と自身がフランスへ戻ることを伝え、フランスへの帰化を再度打診したが、恭弥はこれを保留した。
ラノックと握手を交わしフランス大使館を後にした恭弥とダエルは途中で送迎の車から降りて歩き出す。
道すがらダエルは、「なぜシャフランを殺さなかったのか?」と恭弥に尋ねる。
恭弥は「よく分からないが、多分おれはヤツとやり合って殺したかった、寝たきりのヤツを殺しても意味はない」と答えた。
朝日を浴びながら、生まれ変わった後の出来事に想いを馳せ、ダエルと2人「金もあるしこれからは好きに暮らしそう」と話す。
一方勾留されているシャフランは、改めて恭弥への報復の決意を人知れず固めていた。
『ゴッドオブブラックフィールド』89話感想
今回はラノック大使が狼狽えているのが見どころ。
シャフランにトドメ刺さなかったですねぇ、恭弥は。
やはり真のダークヒーローにはなりきれないタチなのか。結局のところラノックの思い通りにことが運んでいいところに落ち着いたということか。
今回のお話ではラノックの株が大分上がりました。
彼は恭弥の信用を繋ぎ止めるため、一旦は自らの立場を投げうとうとしました。部下に一喝する彼は漢でしたね。
物語は一旦お休みのようですが、今後のシャフランの報復が気になります。今度こそは決着が見たいっ。
まとめ
『ゴッドオブブラックフィールド』89話のネタバレを紹介しました!
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