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【ネタバレ14話】領主様のコインは減らない|家族の影

【領主様のコインは減らない】14話のネタバレを紹介します!

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『領主様のコインは減らない』前話あらすじ

次元取引での策略も順調な推移を見せ、全てはエルンの思惑通りにことが運んでいる。

その最中、ダレンも絡ませて、エルンはリアルでのマナストーン取引をリアルでも開始。

変装したエルンは自分が紹介した商人に化けてダミアン商会と商談をスタートさせる。

『領主様のコインは減らない』14話ネタバレ!

商談序盤からユラフ(エルン)は強気に出る。

90~100ゴールドが相場のマナストーンに120ゴールドを要求する。

ダミアンも流石に怖気付きなかなか首を縦に振らない。

これに対してユラフは、半ば脅すように交渉を進める。

そしてついにダミアンが折れ、一個120ゴールドで交渉は成立した。

実の所ダミアンもこれほどのクオリティのものなら130で売れると踏んでいたが、経費を入れると赤字になってしまう。

その懸念を正直に口にすると、ユラフはマナストーン300個を机に出し、経費を入れてもこれほど大量に捌くのなら問題はないだろう、と言う。

確かにこれだけの量があれば、一つあたり10ゴールドの利益でも経費なんて屁でもないと、ダミアンは内心ほっとする。

そして今度はユラフに興味を持ち始める。

今まで聞いたことも見たこともない男が、これほど大量のマナストーンを仕入れてこれる実力の持ち主とあっては、ダミアンが興味を持つのも無理はない。

ユラフはダレンが適当な話をでっち上げるのを期待したが、そんな雰囲気でもないので話し出そうとすると、声を変えるアイテム「変声丹」の効果が切れ始め、エルンの地声が出てきてしまう。

咳き込んで誤魔化して、もう一つ変声丹を飲み込むエルン=ユラフ。

その様子を見ていたダミアンが、体の調子がすぐれないと早合点して、急ぎ取引分の金を用意するとその場を離れる。

ダミアン商会からの帰り道、ダレンはユラフにあなたは本当は何者?エルンの仕掛けた罠なの?と問いただす。

ダレンはユラフが必死で正体を隠している誰か、ということろまでは分かったらしい。

ユラフそれを1人の女を騙すのにここまで罠だのと手の込んだことをするやつはいないと笑い飛ばし、エルンをもっと信じてみたらどうだ、と言う。

歳をとってから頼れるのは家族だけ、自分(前世の孤独なエルン)のようになるな、と。

『領主様のコインは減らない』14話感想

ユラフかっこいいですね。

渋い感じで影がありそうで。

まぁ正体はエルンなんですが。

強気の交渉姿勢といいちょっと憧れます。

ダレンの方ですが、ユラフが言ったことでエルンや他の家族と仲良くできるようになるでしょうか。

きっとユラフが言ったことはエルンの真意でしょうから、彼女もいつか幸せに暮らせるようになるといいですね。

 

ユラフがダレンの頭に手を置くシーンが印象的。きっとエルンが前世で身につけた甲斐性なんでしょうが、そんなもの身につけれるようなことが前世あったんでしょうかね。

まとめ

『領主様のコインは減らない』14話のネタバレを紹介しました!

忘れてましたが、碩賢がまだ出てきません。虚無子(学哲)は捕まったようですが、結構サラッとした描写でしたね。

碩賢もそんな感じになるんでしょうか。

私はまだ気になってます。

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