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【ネタバレ9話】悪女に義理などありません|秘密拠点壊滅

【悪女に義理などありません】9話のネタバレを紹介します!

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『悪女に義理などありません』前話あらすじ

「開港都市オベンハーペン」へ到着したシャロテとルスラン。シャロテの知り合いである医師をさがすために夜の港町へ繰り出します。探す手間もなく合言葉を言うと医師が現れました。

『悪女に義理などありません』9話ネタバレ!

医師の名は「アンジェラ」。シャロテとは帝都で初めて出会いました。シャロテは第一皇子を始末するために毒キノコについて調べていました。

帝都へやって来た第十三皇子アルベルトの取り巻きの一人。真面目そうな女性。第一印象はそれだけでした。

しばらくして第一皇子が突然死したとう話を聞きましたが、ただそれだけでした。

シャロテが牢獄へ連れていかれる時、シャロテの家族が処刑させるのを見みてきたことと、最後に遺言を残しました。

「帝都を離れ、オベンハーペンで暮らすつもりです」。

第一皇子が急死した理由と自分がここにいるとしっているのは「あの方」だけだった。シャロテに「あの方」とどんな関係なのか聞くアンジェラ。

シャロテは最後の日に伝えてくれた言葉を述べます。「モーデン子爵夫人が遺言として残した言葉があります」と。

困惑しているアンジェラにできる限りの言葉でシャロテは自分であることを伝えました。不老不死の魔法は明かせないためです。

「理由は分からないが死にかけていたこの体にシャロテの記憶が流れ込んできた。憑依したと言えば分かりやすいだろう。ジュジュであると同時にシャロテなんだ」。

そう伝えてもアンジェラはもちろん信じられません。

それでもシャロテはアンジェラがすでに十分理解した様子であることを言います。この生活から抜け出したいなら帝都へ来ることをすすめ、カイテル伯爵が保護してくれるとまで伝えます。

そして本題でもある新種の毒についての噂を聞きました。

アンジェラの元を離れた2人。ルスランは正体が明らかになる危険を冒してでもアンジェラを引き入れたかったのか聞きます。

シャロテは皇帝を避けてこんな街に潜み、情報を集めていた人だから警戒を解くにはある程度手の内を見せるしかなかったと答えます。

さらに、「アンジェラは仕事仲間に過ぎなかったが、私が牢獄に入ることを唯一悔しがってくれた人だから」と。

ルスランはその返答に安心しました。シャロテの周りには裏切り者しかいなかったら悲しいだろう?と言ってくれたのです。

そんなルスランにシャロテは「…また生意気なやつだ」と返しました。

2人はアンジェラが教えてくれた場所に到着。そこは「異国の毒草を無許可で輸入する組織の秘密拠点」。

この組織を通じて東方の新しい毒草が入ってきたのです。彼らは所有する船を他の小さな商団に貸し出し、それを窓口にあらゆる違法物資を輸入していました。典型的な「マルチ商法」。

ルスランはこれほどの規模が今まで摘発させなかったのなら役所との癒着もありそうと推測します。

アンジェラは新しい毒草について教えてくれました。薬草は単体で使っても即効性はなく、毒草を作るには必ず精製法が必要。精製の実験を人間でしているという噂がありました。東部には流民が多いからと…。

アンジェラは最後にシャロテに依頼します。「あなたが本当にシャロテ様なら、あなたの友人が5年間でこの国をどう変えたのかを確認するついでに直接潰してみてください」と。

拠点に入っていくと、そこにはアンジェラが言っていた通り流民を捉えて実験している様子でした。

シャロテは楽しそうな表情を浮かべ、ルスランに暇だろうから「始末完了までの時間でも測ってろ」と言います。前と比較してどれくらいか確認したいと。

ルスランに目標を聞かれると「40秒で十分」と言い、シャロテは動き始めました。

翌朝。出発する時間になっても起きないシャロテ。ルスランはシャロテの始末現場を始めて見ました。

昨晩、シャロテがたったリボン一本で倉庫内の男たちを全員倒しました。オーラが燃え上がり、生命力に満ち溢れたその姿は…

ルスランは眠っているシャロテをそのままにし、後処理をするために市長に会いに来ました。

その頃、オベンハーペン市長は昨晩の出来事をすでに把握しており、面倒ごとを起こしたと怒っていました。

若い娘と男が騒ぎを起こし、商団長が良い取引相手を見つけたと自慢していましたが、それがこじれたのかと思いました。

オベンハーペン市長の元にお客様が来たと言われますが、忙しいから適当に追い返してと言いました。

そこにルスランが現れます。お客様がカイテル伯爵だと知ったオベンハーペン市長は焦り始め、部屋にいた者全員に出て行くよう命じます。

大公代理が帝都へ移動中と聞いていたオベンハーペン市長。ルスランの美貌にデレデレな様子でどういった用件なのか聞きます。

ルスランが「深海に海を見ていたら…面白いことが起きましてね」と言うと、オベンハーペン市長はピタッと止まります。

書類を差し出したルスラン。

「まずはこれをお読みください。市長もよくご存じの内容でしょうが…」。

『悪女に義理などありません』9話感想

シャロテのことを想っていた人がいて安心しました…。ルスランと全く同じ気持ちです!そしてシャロテが始末をしていた時の様子。嬉しそうというか楽しそうな印象でした。ルスランも驚いた表情をするのか分かります。40秒はさすがに早すぎると思いましたが…。

まとめ

『悪女に義理などありません』9話のネタバレを紹介しました!

次話では新しい毒草の真実を明かしたルスランが市長にどうやって問い詰めるのか楽しみですね!このことは恐らく帝都、皇帝たちの耳にも入るとは思います。どういう反応をするのかも楽しみですね。

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