【99万の前世が俺を覚醒させた】7話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
巨大な骸骨スケルトンチャンピオンに対峙する潤。攻撃の威力は凄まじく、潤の攻撃も効きにくいようだったが、カルダゴの教えのおかげもあって辛くも敵を倒すことができた。
ダンジョンを出たところで管理局の藤林が潤の様子を伺う。
潤が「2次覚醒者」の可能性があると上司に報告するも、上司は動こうとしない。
憤慨した藤林は1人で動くことにした。
『99万の前世が俺を覚醒させた』7話ネタバレ!
目覚めた潤の目には灯が映る。
その灯に手をかざし生きていることを確認する。
そのまま意識が遷移していくのを感じる潤。
すると彼の目も前には白い衣装でフードを被った男が現れた。
「またお目にかかります、白本潤さん」と男は呼びかける。
カルダゴじゃないと感じた潤は「あなたも前世なのですか?」と問いかけた。
男は答えも曖昧に、危ないところでしょたよ、と警告する。
しかし潤はそれでも相手の正体を確かめようと、「そんなことはわかっている、あなたは誰ですか?」と再び男に尋ねた。
男は面白そうに笑い、カルダゴが目をかけるのもわかると納得した様子で、「ハサシン」と名乗った。
ハサシンは不正を働き、少しだけ早くじゅんに会いにきたのだという。
また重ねて、じゅんに会いたがっている前世が他にもいると仄めかす。
そして、これから立ち向かわなければならない試練に対しては私の力が必要になる、と前置きし授業を始めましょう、と言うと、その姿を消す。
姿は見えなくなったが、ハサシンの声だけが潤に届き、「これから心臓を狙う。一度でも自分の攻撃を交わすことができれば、授業終了です」と聞こえ、直後からハサシンによる教練が始まった。
早速潤の心臓はハサシンの攻撃により貫かれてしまう。
「今回はここまでにしましょう」とハサシンは言う。
強くなればなるほど、悪に遭遇することが多くなる、と彼は続けた。
潤は管理局を訪れ、ダンジョンで獲得した魔晶石の売却と盾の鑑定を依頼する。
受付の職員としばしやり取りした後、座って待つ様に言われた。
その頃、他のある場所では「部長」と呼ばれる人物が、連絡が取れなくなった友梨にの行方を調べさせようとしていた。部下がダンジョン管理局に連絡をし、彼女の安否を確認する。
部下の原田は部長に管理局から聞いた情報を報告する。
「当該のダンジョンに向かったパーティは全滅。ただし生存者は1名いた。」
同じ頃、潤はまだ管理局で待たされていた。すると彼に近づき声をかける男がいた。
ダンジョンを出てすぐ出会った藤林という管理局の職員だった。
お話があるので場所を移しましょう、と彼はいう。場所を移した後、潤について聞き取り調査を終えた藤林は、C級のハンターライセンスを潤に手渡す。
C級以上の実力の持ち主だと思うが、彼の力ではそれが限界と言いながら。
潤も、今はこれで十分ですとお礼を言って受け取った。
またところ変わって先程の部長が部下の原田に向けて言う。
俺は自分のものを失うのが大嫌いなんだ、その生存者とやらをここに連れてこい、と部下に命じた。
『99万の前世が俺を覚醒させた』7話感想
潤が行動を共にしていたパーティはC級ダンジョンと言っていましたが、管理局の人間はB級という認識でしたね。
それと、F級の潤がそのダンジョンをクリアしたことを特別視する勢力がいろいろいそうです。管理局、それと部長。
それから上司の命令に背いて単独で行動する藤林の狙いとはなんなんでしょうか?
藤林にお礼を言う潤の表情が印象的でした。
最初の頃に比べると、意思の強さをその目に感じる様になりました。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』7話のネタバレを紹介しました!
ハサシンの教練ののち潤が手にいれるであろうスキルはどう言ったものなのでしょうか?
ハサシンって名前からしてもアサシン=暗殺者ですよね。
と言うことは、冷徹なメンタルと確実なターゲットの消去の技でも教えてくれるのでしょうか?カルダゴが授けた力と併せると、確かに強力な武器になりそうな気がします。
今度もまた続けてダンジョンにいくのでしょうか。
同じジャンル人気TOP6
スポンサーリンク